(世界旅行に欠かせない情報13)アフリカ方面の黄熱病に関する情報
テスト
中南米やアフリカ諸国へ行く場合 黄熱病対策が必要となります。黄熱病とは蚊に刺されることにより発症する病気です。潜伏期間は3~5日で致死率は30~50パーセントだそうです。
そこで今回はアフリカ方面の黄熱病に関する情報です。
イエローカードは黄熱病の予防接種を受けたという証明書になります。またアフリカの国によってはビザ取得の際 または入国の際 イエローカードが必要な国があります。
さらに黄熱病の危険性のある国から別の国へ入国する際イエローカードの提示を求められる事があります。
●ビザ取得の取得の際にイエローカードが必要なのは以下の国です。
(コンゴ民主共和国 コンゴ共和国 赤道ギニア カメルーン ニジェール ブルキナファソ リベリア セネガル モザンビーク ジンバブエ ガーナ コートジボワール ベナン アンゴラ)
●入国の際イエローカードの提示を求められるのは以下の国です。(シエラレオネ ガボン マリ チャド ギニア ギニアビサウ ガンビア トーゴ 中央アフリカ)
またナイジェリアの場合は入国の際 不定期的にイエローカードの提示を求められるそうです。
●そしてイエローカードがなくても入国出来るのは以下の国でした。(ブルンジ スーダン 南スーダン モーリタニア エチオピア ウガンダ ケニア )
※ただし 黄熱病になる危険性があるので あらかじめ予防接種を受けたほうがいいとの事でした。
ーーーーこのあと中東、アフリカ方面でビザ代が1万円以上する国の情報をお伝えします。つづきをどうぞ
コメントを残す