2コタキナバル
<コタキナバル 上空>
マレーシア ボルネオ島のコタキナバル(サパ州)はマレーシア第2の都市です。
世界遺産でもあるキナバル山のふもとの町としても有名です。コタは町でキナバルとは中国人の未亡人と言う意味だそうです。
昔 不老不死の薬を求め山に登った中国の男たちが戻って来られなかったからその地名が付いたとされてます。
コタキナバル周辺はイギリス人が統治するまでは原住民だけが住む森だったどうです。
1851年 イギリス人の植物学者が初めてキナバル山を登ったそうです。
<キナバル登山入り口>
<コタキナバルを紹介したビデオ>
一般の人がキナバル山へ登るにはガイドと一緒でなければなりません。
キナバル山からのご来光ツアーが人気となってます。また 山頂付近にはネパールのヒマラヤでも有名な高山植物のシャクナゲが生えています。
さらにコタキナバルは山だけでなく海も非常にきれいです。
<海水浴>
サピ島ではミズオオトカゲの大群に合う事が出来ます。そのミズオオトカゲはワニのように大きな体を持ってますが性格はワニとは違いとても穏やかです。
サピ島のオオトカゲ
実はおいしいらしい
<豊富な海産物>
そしてボルネオゾウはゾウの中では体が世界一小さく牛よりも小さいそうです。そのボルネオゾウは進化の過程で数万年前にアジアゾウから分化れた一種だとされています。
<ボルネオゾウに関するビデオ>
そのほかの名所として旧日本軍が掘り当てたボーリン温泉やリッカーモスク(1万人収容可能)やサバ州立モスク(5000人収容可能)時計台などがあります。
<時計台ほか町の様子>
ウミガメの産卵も観光名所の一つとなってます。
そのウミガメの産卵については実際この目で産卵を見てきたクアラトランガヌのところで紹介します。
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