カラハン朝(中央アジア 中国カシュガル) 紀元9世紀~紀元13世紀
テスト
紀元10世紀 カラハン朝(中央アジア 中国カシュガル) オズギョン オズゲン(ウズゲン キルギス) |
老城(中国ウイグル カシュガル) |
〇老城 500年前の民家 古いものは千年 600世帯4000人が暮らす 迷路のような路地に小さなモスク 伝統的な壺職人や鍛冶屋 陶器職人が暮らす
老朽化が進み地震が心配 自転車のペダルをこぎナイフを研ぐ商売人 両親ともにウイグル語しか話せないが子供は小学校で週一回中国語の勉強をする
紀元11世紀 カラハン朝(中央アジア 中国カシュガル) バラサグン遺跡 |
(ブラナの塔とバラサグン遺跡)
11世紀に作られた塔 荒野の中にポツリと立つ円柱形の煉瓦の塔 独特の模様がきれい
昔は45メートルあったそうだが15と16世紀に起こった地震により崩壊し高さが24メートルとなってしまった
塔は若干斜めに傾いている
この塔の近くでアラビア文字で書かれた石が発見された カラハン朝の頃の都だったと記されている
石を削って作られたお地蔵さんのような石人も見つかっている
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