9松藩と黄龍中寺
人口7万人 600年前の明代に築かれた町 城壁で囲まれた町 城壁の中に2万人の人が暮らす
漢族 回族 チベット族が住む もともとはチベット人の町で今でもチベット人が最もが多い
昔は国境の町だった 九寨溝観光の玄関口 1935年 人民解放軍のチベット侵攻の際 毛沢東率いる共産党軍が城壁の門をくぐった
馬を使っ ての運搬 チベットの馬は足腰が丈夫 1頭の馬が100キロの荷物を運ぶ しかし 許可なく町の中で乗馬はできない
ヨーグルトの様なお酒でチベット人の好物 竹をストロー代わりに使い数人で仲良く酒を飲む
ヤクの乳からとったバターはチベット人にとって必需品
ジャー(バター茶)1日40~50杯 スープのような味 バターと擦り下ろした麦をお湯で割って飲む
チンクーは擦り下ろした麦 水車と石うすで引く チンクーをこねて餅にして食べる
明代 それまで仲の良かった漢族とチベット族が争いを始める
ホーストレッキング160元 3~7日間 テントで野宿
大豆から作った麺を使用
93×40メ ートル 毎秒23000リットル 104メートルの段段になった滝 延焦門
人口100人 チベット人経営の宿泊施設がある
100年前からチベット人が住む
水車小屋で麦を引く マニたい 石を積み上げたチベットの祭壇) 水車で回るマニ車
目にいい 荷叶寨
ヤギの顔の形をしたパンを神にささげる
英格村 白馬チベット族 ヤクの角や角で作ったくしが土産物 ジャガイモをつぶしたスープ トウモロコシのお酒 60度
明代(600年前)に建てられた道教寺院 文革の破壊を免れた寺院
ボン教(チベット仏教より古い)昔は仏教と不仲だった歴史もある 宗教は違うけれども多くのチベット人も参拝に訪れる
チベット仏教のマニ車は時計回りだが ボン教のマシモ車は反時計回り 黄龍仙人(黄龍真人)が祀られている
1成都の町
2成都(三国志に関する名所)
3都江堰と青山城と蒸気機関車
4楽山大仏と峨眉山
5大足石窟と武隆
6重慶(四川火鍋)
7長江 三峡
8九塞溝と黄龍
9松藩と黄龍中寺
10四川省のチベット文化圏
11雪山の景色とパンダ
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