1昆明と石林(雲南省)
———15 昆明(石林) ー雲南省ー——————-
人口400万 東南アジア圏ではバンコク ホーチミンに次ぐ3番目の都市
昆明の緯度は沖縄と同じ しかし昆明は標高が高いため気温は沖縄より低く 気温は14~15度 程度
野生のキノコ市場 6月から10月 松茸も山積みで売られている 鶏肉の様な触感のキノコ
コガネヤマドリ ハツタケ キヌガサタケ オオシロアリタケ
2億年前まで海だった サンゴの化石もみられる 鳥が口移しでえさを食べてるように見える岩 石林も桂林と同じで大昔は海の底だった
やましいことをしている人は石が落ちてくると言われてる岩
クマの手の形をした岩 花瓶を背負うイ族の少女
もともとチベット系の民族(またはモンゴルの遊牧民だった南に下るうちに狩猟から農耕民族へと変わった 刺繍が得意)
そのほかネズミや象の形をした岩もある
旧暦の6月24日 西暦の7月~8月 火把節 運動会のようなイ族の祭り
奴隷人と支配者の行進 火薬を使った壮大なショー
夜はたいまつを持った人々の虫送りが行われる イ族の文化は日本人との共通点が多い
宋(960年 – 1279年)の時代 雲南省は大理国(938年 – 1094年)と言う独立国家だった
清の時代に作られた500羅漢像 完成までに7年の歳月がかかった
1890年の清の頃 作られた 羅漢とは釈迦の教えを伝えるということ
塩は昔は高級だった 塩1キロとトウモロコシ15キロと交換されていた 今は家畜のえさ 昔 イスラム商人が活躍
400年前の明代に人々に知られるようになった 高価 入場料120~350元
澄江动物群国家地质公园 カンブリア紀の化石が展示
地下の鍾乳洞に黄龍のような池の棚田がある
南北32キロ 琵琶湖の半分の大きさ 古くから昆明の水源となって来た湖
湖の向こうには美人が横になっているような形をした岩がある
垂直の断崖に道を作り作られた寺 湖畔の寺は大観楼
(歴史)2400年前にはもう国が出来ていた 130年前に建てられた東寺塔
高さ40メートルの煉瓦作りの寺 西暦800年 南晶国の寺
天災からこの地を守るために建てられた この塔はは もともと寺の境内にあった
その後 周りにあった寺はなくなり この塔だけが残った
1昆明と石林(雲南省)
2大理(雲南省)
3景洪シーサンパンナ(タイ族園)と怒江(ミャンマー国境ー雲南省ー)
4麗江とロコ湖(雲南省)
5元陽の棚田と羅平の菜の花畑(雲南省)
6香格里拉シャングリラ(チベットの近くー雲南省ー)
7雲南の桃源郷 文山と雲南省の その他の名所
8貴陽と榕江(貴州省の古民家1)
9貴州省の古民家2(小黄、報京、雲峰八要塞)
10黄果樹瀑布(滝)と茘波カルスト(貴州省)
11銘酒の郷 赤水と茅台鎮の茅台酒(貴州省)
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