2大理(雲南省)
——————–19 大理(大理古城) ー雲南省ー———————–
中国と東南アジアを結ぶ西南シルクロードの中継地として発展 成都からは絹織物 雲南からはお茶がミャンマーからは毛皮が運ばれた
大理はモンゴル帝国時代クビライが制圧 その昔はシャム族の仏教王国だった
雲南 雲南産のタバコの葉は良質 25の少数民族
祭り 陰暦3月25日 三月街 西暦では4月ごろ
陰暦6月25日 西暦では7月か8月ごろ 火把節 春節ではペー族伝統の白劇が行われる
雲南全域を統一した民族が南詔国(8世紀 チベットビルマ系民族の国)を作り大理を都にした。
唐の頃 栄えた国 大理国→元(モンゴル帝国)
今の古城は明代に建てられたもの 瓦屋根の教会
1912年ベトナムから来たフランス人が建てたキリスト教会 住民の7割がクリスチャン 葡萄酒造りが盛ん
唐のとき戦乱で寺は焼け消失 3つの仏塔だけが残った 千尋塔 65メートル 白族ペイ族の絞り染め
大理の花 千尋塔 かつて密教が信仰されていた 大理石の産地で世界各地に輸出している
ペー族の古い町並みを今に伝える
馬市 チベット人の漢方薬市場
19の峰からなる3500メートル級の山
小高い丘に寺や石窟がある
雲南省の地名の由来となった場所 2000年前 武帝が夢で見た雲景色が雲南の地名の始まり
昔は馬キャラバンの中継地点だった その時の休憩所が今は博物館となって展示されている
滑走路が今も残る 滑走路を平らにならすために作られた石のローラーが置かれている
滑走路造りはかなりの重労働だった
白族ぺーぞくが多く暮らす 銀の加工 吊り橋
クビライ(モンゴル帝国)が送った軍隊の中に回族がいた その祖先
鵜飼 一回の出産で2つの卵を産む 孵化してから3か月で漁に出れる
1昆明と石林(雲南省)
2大理(雲南省)
3景洪シーサンパンナ(タイ族園)と怒江(ミャンマー国境ー雲南省ー)
4麗江とロコ湖(雲南省)
5元陽の棚田と羅平の菜の花畑(雲南省)
6香格里拉シャングリラ(チベットの近くー雲南省ー)
7雲南の桃源郷 文山と雲南省の その他の名所
8貴陽と榕江(貴州省の古民家1)
9貴州省の古民家2(小黄、報京、雲峰八要塞)
10黄果樹瀑布(滝)と茘波カルスト(貴州省)
11銘酒の郷 赤水と茅台鎮の茅台酒(貴州省)
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