3景洪シーサンパンナ(タイ族園)と怒江(ミャンマー国境ー雲南省ー)
———–18 景洪シーサンパンナ(タイ族園) ー雲南省ー—————–
年300~730万の観光客 毎年15パーセント増加 水かけ祭りは1200年の歴史
野生の象 4~6トン 森に象を観察するための歩道が作られている
密林の熱帯 大木の中は大きな空洞 樹木に象の体毛がついていた
森に落ちていた糞を見れば象の健康状態が分かる 象の足跡も残っていた 象は塩分補給のため土を食べる
保護した象たちのショーも行われている 象は1000年前から人に飼われていた 300羽のクジャクショー
全長4200キロ 南へ下りラオスへ入るとメコン川となる
8つの白い仏塔が花びらのように並んでいる シーサンパンナはタイ語で12の意味
タイ仏教寺院 客家系
大きなアリは家畜のえさ アリの卵は食用 洗ってゆでてから食べる 味は酸っぱい ドラゴンボートレース
——————–20 普洱市プーアル(世界一古いお茶) ー雲南省ー———————–
普洱茶は世界一古いお茶 需要が伸びている
1000年の樹齢を持つお茶の木 苦みや渋みが少ない 昔は皇帝が飲んでいた 樹齢1800年の古茶も
熟成したお茶は消化の働きを助けてくれる
1937年に生産された茶が500グラム1千万円以上
1927年制はさらに値が上がる 茶葉を火であぶってから入れる
円すい状の石臼に乗りぐるぐると半回転しながら茶葉を円盤状に伸ばす
チベット系の人はプーアール茶にバターを入れて飲む
熱々に熱した小さなツボに入れるお茶
——————-11 怒江大渓谷(ミャンマー国境近く) ー雲南省ー—————————-
グランドキャニオン(アメリカ)に次いで世界第2位の渓谷 怒江は南にわたりメコン川と名前を変える
周辺には山岳民族が暮らす 水位の低いときだけ現れる温泉がある
(ロープで川を渡る)人々はワイヤーロープを使って川を渡る 溜索りゅうさくと言う
各自それぞれマイ滑車(自分専用)を携帯している 草を使ってブレーキをかける 昔はつるで出来ていた
ワイヤーに代わって以降もワイヤーが切れるなどし毎年10人ほどの死者を出している
川の水より大気の温度が低くなると怒る
リス族は400年前 チベット高原からやってきた
上刀山 刃物で出来た梯子を素足で渡る 火渡り 炭火の上を素足で歩く
水車と石臼で麦などをする
オナガザル科 50種以上の絶滅危惧種が生息
市場にはリス族ヌー族など様々な民族が一日3000人の集まる クルミが特産 トウモロコシは保存用として粉にする
アルコール度数30度のトウモロコシのお酒 トウモロコシは主に家畜のえさとして使う
少数民族はそれぞれの高さに住み分けている 標高3000メートル 独龍族 2000メートル普米族 1000メートルナシ族 500メートル怒族ヌー族
5000万年前に形成 16の民族が三江で暮らす
1昆明と石林(雲南省)
2大理(雲南省)
3景洪シーサンパンナ(タイ族園)と怒江(ミャンマー国境ー雲南省ー)
4麗江とロコ湖(雲南省)
5元陽の棚田と羅平の菜の花畑(雲南省)
6香格里拉シャングリラ(チベットの近くー雲南省ー)
7雲南の桃源郷 文山と雲南省の その他の名所
8貴陽と榕江(貴州省の古民家1)
9貴州省の古民家2(小黄、報京、雲峰八要塞)
10黄果樹瀑布(滝)と茘波カルスト(貴州省)
11銘酒の郷 赤水と茅台鎮の茅台酒(貴州省)
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