瀋陽故宮(清朝最初の宮殿)

瀋陽故宮博物院

１７世紀初め清の初代皇帝ヌルハチが開いた都　瀋陽故宮はその時のもの

首都が北京に移されるまで１９年間使用されていた宮殿

瀋陽故宮　十王亭(八旗亭)<大政殿>

瀋陽（ほうてん　省都）　〇故宮　モンゴルのパオに似立てた八角形の建物　緑の屋根には草原の意味（北京の故宮にはない造り）コオロギ相撲　　日本人住居跡

八角形の建物　軍人のレリーフ

瀋陽故宮崇政殿

瀋陽故宮　瑠璃瓦

外国人や各民族が対話を行った場所　

瑠璃がわらが皇帝のシンボルでもある竜の模様になっている

そのころまだ清は全国統一をしていなかった　玉座も設けられている

瀋陽故宮　玉座

<鳳凰楼>

完成当時は都で最も高い建物だった　宴会に使用されていた　皇帝ヌルハチも使用していた

<清寧宮>

内部には家具がそのまま残っている　壁には乾隆帝(第６代皇帝)が書き残した四文字熟語が残っている

<継思斎けいしせい>

歴代皇帝の宿泊施設だった場所

コオロギ相撲

福陵(清朝初代皇帝ヌルハチの墓)

福陵(清の初代皇帝ヌルハチの墓)

（福陵）※陵りょう　とは皇帝などの墓の意味

中心部から１５キロほど郊外にある

ヌルハチとその妻が眠る緑に囲まれた大きなお墓

〇福陵　初代皇帝　ヌルハチとその皇后＝妻の墓

福陵の神道

福陵碑亭

福陵の五鳳楼

<鳳楼暁日ほうろうぎょうじつ>　そこから見る朝日がきれい

福陵の降恩殿　<降恩殿>　白い参道の先にある

ヌルハチの生家

永陵(ヌルハチの先祖を祀ったお墓)

福陵(清朝2代目皇帝ホンタイジの墓)

福陵の大明楼

昭陵(清の2代目皇帝が眠る墓)

〇清　昭陵（世界文化遺産）2代目　ホンタイジの墓　

ホンタイジの像

昭陵　石獣が並ぶ神道

昭陵　方城の正門(降恩門)

昭陵　地下宮殿

昭陵正紅門

昭陵　神道の石獣

北陵公園内の湖

四祖碑亭　亀跌　白塔

四祖碑亭

亀跌

瀋陽　白塔(800年の歴史を持つ仏塔)

　

本渓水洞　ヘトゥアラ城

本渓水洞(地底湖が探索できる湖)

ヘトゥアラ城(赫图阿拉城)清朝発祥の寺

＜中国 東北 目次＞
１長白山(吉林省)と朝鮮人参(＋中国基本情報)
２長春(満州国の首都)吉林省
３集安,図們,図們,琿春,延吉,(吉林省)
４大連(遼寧省)
５ 203高地(遼寧省)
６瀋陽(街、広場、博物館、遼寧省)
７瀋陽故宮と福陵と昭陵(遼寧省)　
８丹東、撫順(遼寧省)
９ハルビン(氷雪まつり教会や西洋建築)黒竜江省
１０ハルビン中国寺院その他の名所(黒竜江省)
１１アムール川,绥芬河,鏡泊湖(黒竜江省)