ダライラマ王朝(チベットの中国) 紀元17世紀~現在
紀元15世紀 ダライラマ王朝(チベットの中国) |
シガツェ 町はチベット自治区 第2の規模 チベットの西
〇タシルンポ寺 ラマ5世の寺 最盛期には4500人の僧侶がいた 今は1000人 黒い壁に黄金の屋根が特徴
セラ寺 |
〇セラ寺 セラゴンパ 最盛期には5500人の焦慮がここで修行に励んだ タンカ祭り 年に一回 巨大タンカが開かれる チベットガゼル
(ダライラマ5世(1617~1682)の霊塔 高さ14メートル 霊塔には2500キロの金と1万5千キロの宝石を使用
紀元17世紀 ダライラマ王朝(中国チベット) ポカラ宮殿 |
〇ポカラ宮殿 ラサの町のどこからでも宮殿が見える 千を超える部屋数 経典が収められている インドでは失われてしまった仏教の経典がある
インド仏教を知るうえで貴重な資料となっている 1300年の歴史 ポカラとは観音菩薩が住む山の意味
入場制限がされているため1日2200人しか入れない 撮影禁止の場所もある 入場料100~200元
高さ117メートル 13階建て 1000室 7から13世紀にかけて作られた 5月20日 祭り 夜はライトアップされたポカラ宮をポカラ宮広場から見る事が出来る
白宮(ポタンカルホ)ダライラマが建設した主にダライラマが過ごした生活の間 創建当時はこの白宮のみだった 以後 2階部分の紅宮を増設する
紅宮は政治を行う場所として使用されていた 下部が白宮 上部が紅宮 かつてのダライラマの居城(今は博物館)
ガンポ(初代チベット王)が建てた初代ポカラは落雷と戦闘で壊れる 今のポカラ宮殿はダライラマ5世が建てたもの 5世は分裂していたチベットを統一した
17世紀にダライラマ5世が28歳の時に新たなポカラ宮を作った そのほか 歴代ダライラマの黄金の銅像も展示されている
中国モンゴルネパールなど様々な人種の人が建設に携わった 建設期間は55年 中には多くの経典が収められている パルコル巡礼
デプン寺 |
〇デプン寺 デプンゴンパ ショトン祭り 巨大タンカを広げる
ブータン 民家 |
民家 築400年 3階建て 1階は家畜小屋 2階が居間と米倉 3階が仏間と客間 穀物倉庫 〇ドッツォ木で出来た焼き石風呂 どの家庭でも立派な仏壇がある
おはじきを使ったボードゲーム ビリヤードに似たルール 国立僧侶学校
ガンテゴンパ(工事中の寺院) |
ブムタン地方 国王が生まれた場所 滝 そばの産地 ヨトンラ峠 ティンプーからの山道は直線距離の3倍の距離 チュメ谷を越えると人々が話す言葉も変わる
マニルン僧院 グルリンポジェの黄金像 小屋の中には水車式マニ車
タクツァン僧院(ブータン) |
〇タクツァン僧院 垂直に切り立った岩山の中腹に建てられた寺院 別名 虎の隠れ家
カクツァン僧院(虎のねぐらと言う意味) 8世紀に出来た崖の寺 登山路を2時間かけて登る
トンサ県(ティンプーから約200キロ)トンサゾン 初代ブータン国王が築いた寺(要塞) 東西2つの文化圏に分かれる 分岐点 ジャンパラカン(寺) 17世紀 初代国王が建てた寺 内部には黄金の仏像が安置
トンサゾン(ブータン) |
ワンデュボダン(地名) |
ワンデュボダンゾン(施設)中で数千人の僧侶が暮らしている
紀元18世紀 ダライラマ王朝(チベットの中国) ノルブリンカ |
罗布林卡公园 ダライラマの夏の宮殿 7世が建てた宮殿 今は博物館 1959年ダライラマ14世はここからインドへ亡命した
チェンセク宮 ダライラマ13世の宮殿 14世が過ごしたたえ物が最も見ごたえがある
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