5コペンハーデン郊外(フェン島 別の島),
島は東京都の1.3倍の大きさ 人口45万
島には中世のお城が100個以上たっている 歴史的価値も高い
島の南部に散策に適した道がある
サイクリングで島を一回りできる
ニシンの酢漬けやサーモンやタラが島の名物
伝統の燻製チーズも島の名物
工房では100年前のレシピを使用
発行させたチーズの原料を型に入れ固まるまで一晩 待つ
麦わらチップを使い400度の煙でいぶす 縞模様のチーズが完成する
フェン島のほぼ中央に位置する ハーデンから車で西へ1時間半
19世紀の街並みがそのまま保存されている町
老後 移住してくる人も多い
町は新市街と旧市街に分かれている
市庁舎が街のシンボル
かつての邸宅は今病院として使われている
信号の表示もアンデルセンのシルエットで出来ている
オーデンセはアンデルセンの故郷で14歳までここで暮らした。
アンデルセンの足跡が残っている場所
アンデルセンが暮らした家も残っている(アンデルセンが使用していた入れ歯が展示されている)
アンデルセンはそこの8畳の小さな部屋で暮らしていた。
アンデルセンの童話は様々な国の言語に翻訳されている
町にはアンデルセン童話の一つ裸の王様の像が建っている
1805年 アンデルセンは貧しい靴職人の家に生まれる
当時は同じように貧しい人が多く暮らしていた
アンデルセンとアンデルセンの3つ年下のフレデリック7世は幼馴染で城内の庭で遊んでいた
グローロップ城はアンデルセンが最もよく訪れていた城
11歳で父を亡くし その後 オペラ歌手を目指すも挫折
30歳になりやっと童話作家として認められた。子供に童話を聞かせるのと城廻が好きだった。
アンデルセンは生涯独身であった
放浪の旅をよくしていた
またアンデルセンは切り絵も得意だった
1908年 オープン 2021年 リニューアルオープンの予定
1883年創建
アンデルセンも聖霊を受けた教会
教会内には15世紀に造られた黄金の祭壇がある
昔使われていた蒸気機関車等を展示いている
18世紀の建物をそのまま移築 アンデルセンが生きた時代の町を再現
藁ぶき屋根の民家には小さなベットがある 昔の人は足を折り曲げ寝ていた。
昔の料理も無料でいただける
ビスケットのようなパンにラードをつけていただく
サバの燻製を弱火で蒸し焼きにする
小麦粉を加えたオムレツ
鍋の上に鉄のリングを何枚か重ね 火力を調整する
フェン島の郊外にある城
1554年 創建 湖上に1万本の歌詞の木を植え その土台の上に築かれた城
建築の際 湖の底に数千から数万本の杭を打ち込んだ そのため森が一つなくなったといわれている
城の屋根裏には決して動かしてはならない人形が置かれている
その人形を動かすと城が総崩れすすと言われている
創建以来 ずっと居城をして使われてきた
城は春と秋だけ一般公開されている
城内には黄色の間と狩りの間がある
また園内にはクラッシックカーの展示スペースもある
小さな港町
クロと書かれた黒い看板は中世から続く宿
フォレズレットクロ 15世紀開業の宿
店内に入るとまず食前酒のカクテルがふるまわれる
メニューの中にあるマーケットメニューとは地元の市場で買って作った料理の事
メインは 鳩に油をかけじっくり焼いた料理
赤ワインソースでいただく
平らな島 東京都の2倍の面積
デンマークでもっとも人口密度が高い
伝統の塩造りが行われている 出来立ての塩は茶色い
天然塩 500グラム 約1700円
塩工房の建物の屋根は藁ぶきと海藻で出来ている
海藻の屋根は藁の家より丈夫だが高さが低い
300年以上続く伝統の家
レーソ博物館も海藻屋根で出来ている
ただ近年 海藻が取れなくなり海藻屋根の家がめっきり減った
現在はわずかに20件ほど
かやぶき屋根の漁師町で今はすたれている
1800年代に建てられた家が多い
スウェーデンまで海を挟んで5キロの場所に位置する
酒税が安いためスウェーデン人もよく酒を買いに来る
1基本情報(歴史&料理)
2コペンハーデン(古都&伝統文化)
3コペンハーデン(城や教会&チボリ公園)
4コペンハーデン郊外(クロンボー城ほか 同じ島)
5コペンハーデン郊外(フェン島 別の島)
6コペンハーデン郊外(サムス島 別の島)
7ユトランド半島
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