７プリンスエドワード島②赤毛のアン(ケベック)

（赤毛のアンの物語）

1908年出版の赤毛のアンの舞台（キャベンデッシュ村）がある　物語の内容は孤児院で育った赤毛のアンが11歳の時

プリンスエドワード島の農家に引き取られアンが美少女に育っていくまでの過程を描いたドラマ　

当初　農家は男の子の働き手が欲しかった　しかし手違いで　きゃしゃな女の子が来てしまったそてが赤毛のアンだった

（アニメ　赤毛のアン）

（ミュージカル　赤毛のアン）

　

（アングッツ）

アンハット　1400円　ほかアングッツがいっぱい売られている　

（アンの看板）

プリンスエドワード島にはアンの看板も多い

（スコットランド　ケルト文化）

赤毛のアンはスコットランドから来たケルト文化の一種　プリンスエドワード島にはその物語と同じ19世紀の街並みが今も残っている

赤毛のアンの作者アンゴメリもスコットランド移民で両親がいなかった　そのケルト人はゲール語を話す

タイタニックの豪華客船にはケルト人が多く乗っていて映画ではケルト独特のダンスを踊るシーンもあった

伝統の布　キルトはそれぞれ違った柄の余った布きじをつなぎ合わせたのが始まり　

（赤毛のアンの作者　モンゴメリの家）

赤毛のアンの作者　モンゴメリが過ごした家　

（グリーンゲイブルス）

赤毛のアンが過ごした農家　

　

赤毛のアンの作者　モンゴメリは1942年　トロントで亡くなる

彼女のお墓は彼女の遺言でグリーンゲイブルスの共同墓地に埋葬された

<もくじ>
１ケベックシティー①歴史と街並み(フランス料理)
２ケベックシティー②要塞やお城、教会等
３メープル街道(ケベックシティー郊外)
４モントリオール(ケベック)①街並みと料理
５モントリオール(ケベック)②教会や聖堂
６プリンスエドワード島①名所(ケベック)
７プリンスエドワード島②赤毛のアン(ケベック)
８ルーネンバーグとハリファックス要塞(ケベック)
９ガスペ半島(ビーバー　ケベック)
１０マドレーヌ島(アザラシ　ケベック)
１１セントジョーンズ ファンディ湾(ニューファンドランド州)
１２ニューファンドランド州　その他の名所