つくばの宇宙開発(万博’85)茨城県12 大きさ世界一が2つも誕生!!
テスト
1984年から1999年の15年間その乗り物の世界一(高さ)の争いはすべて日本国内で行われてきました。その乗り物とは空にぐるりと大きな円を描いた観覧車です。
そして つくば万博の時に披露された観覧車も当時世界一の高さを誇ってました。その高さは85メートルで一周15分かけてゆっくりと回っていたそうです。
万博が終わったのちも観覧車の高さ争いは終わらずその後 国内でそれぞれ7つの観覧車が交代で世界一に輝きました。
今はアメリカにある高さ168メートルの観覧車が世界一だそうです。そして気づけば日本の観覧車は17年間も世界一の座から遠ざかってました。
さらに つくば万博ではもう一つの巨大な世界一が生まれていました。それは なんと25メートルプールに匹敵する縦25メートル横40メートルの2千インチの超大型テレビでした。
なんと その大きさは家庭用の20インチテレビ1万台分だそうです。その巨大テレビは当時 世界一の大きさを誇ったソニージャンボトロンでした。
万博開催の数か月前の大晦日その大型テレビは初めて公開されました。その時 大型テレビに映し出されたのがNHKの ゆく年くる年だったそうです。
その後そのソニーの大型テレビは平和台野球場や西武球場に移されていったそうです。そして今では多くの野球場で同じような巨大テレビを見ることが出来るようになりました。
ちなみに現在 世界一の大きさを誇るテレビはアメリカのレース場に設置されたパラソニック(2014年製)のテレビだそうです。
その大きさは高さ28メートルで幅が66メートルだそうです。
ーーーこのあと つくば万博の宙に浮く未来の不思議な列車についてです。
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