2月に行われる祭りや行事について
日本 東北地方と小笠原諸島 |
真冬の水かけ祭り に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
小笠原諸島では2月から8月までの間はアオウミガメの産卵シーズンです。
ウミガメの出産 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
中国 |
羅平(雲南)〇菜の花が咲く2月から3月が綺麗
(黄龍渓 四川省)1700年の歴史を持つ古い町 旧暦の一月 新暦2月 焼火龍と言う祭りが開かれる
甘粛省〇ラプラン寺 チベット寺院 2月 巨大タンカが開かれる祭り
香港 |
台湾 |
モンゴル |
ラクダの美しさを競う祭り 2月
2月22から25日まで開催
カナダ |
メープルシロップはサトウカエデの樹液から採取した蜜
サトウカエデの葉はカナダの国旗にも描かれている
カナダ国旗のカエデの左右に描かれた赤色は大西洋と太平洋の海を現している またシロップ工房の看板はカナダ国旗に似ている
毎年 2月~4月の間のみ採取できる 採取の仕方はカエデの木に穴をあけホースを設置する 採取した樹液を煮詰め熟成させる
樹液のほとんどが水分のためじっくりと煮詰めなければならない 1リットルのシロップを作るのに40リットルの樹液が必要
収穫時期により濃度に違いが出て5種類が異なるシロップが出来る おすすめは春収穫のアンバーと言う銘柄 最も甘い
水あめ状のはメープルタフィー奇麗な雪を絡めて食べる
マドレーヌ島では2月下旬から3月ごろにかけて25万頭ものタテゴトアザラシが現れる
背中に帯状の毛が生えているため その模様が楽器の竪琴(たてごと)に似ているためその名がついた
大人になると体長は1.8メートル 体重は180キロにもなる さらに潜りが得意で水深600メートルまで潜ることが出来る
体のつくりから陸上での生活には向いていない そのため一生のほとんどを水中ですごす 視力(目)が悪いが鼻がいい
幼少期は白い毛を生やし大人になると皮膚の灰色が露出する また赤ちゃんの白い毛は浮力の役割を果たす
ただ赤ちゃんの白い毛は生後5日間で抜け落ちてしまう ハハアザラシが出す母乳は人間の7倍もある25%の脂肪分がある
そのため重さ20キロの赤ちゃんアザラシは一日2キロも太る 一方ハハアザラシはどんどん痩せていく
それでも8割の赤ちゃんアザラシが大人になるまでに命を落としてしまう 10日ほどで親離れをする
ロシア |
バイカルアザラシ(世界唯一の淡水アザラシ)2月から3月に出産
地球上の淡水の20パーセント (シベリアの古い言葉で豊かな湖という意味 3万平方キロメートル 琵琶湖の50倍の大きさ)
Vladivostok International Ice run
アラスカ |
(ユーコンクエスト) 2月に行われる国際犬ぞりレース フェアバンクスからカナダのホワイトホースまでのコース
フィリピン |
バギオ 2月 27 28日 フラワーフェスティバル
ブルネイ王国 |
毎年2月にはイギリスからの独立を祝う独立記念日の祭典が開かれるそうです。
パキスタン ラホール(インド アムリトサル郊外) |
2月24日 凧あげ祭りが2日間 行われる
隣国インドのアムリトサル(シク教の聖地) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
インドネシア |
スンバ島(怪我人続出の本格的な騎馬戦)
スンバ島〇2月から3月にかけてパソーラpasolaという怪我人続出の本格的な騎馬戦
ネパール |
2月
シュリー パンチャミー shri pandhami
シヴァ ラートリー shiva ratri
マゲサンクランテ 毎年1月中旬~2月中人に行われる祭り
ヒマラヤに住むシェルパ族の正月は2月ごろ
インド |
インドでは毎年 2月の終わり ホリー(シバラトリー)が開催される
破壊と創世の神 シバの結婚を祝う祭り 夜通し礼拝し聖水を奪い合う
悪魔のホウリカと言う人形を焚火の中に投げ入れる
春の到来を祝い色のついたカラフルな粉をかけ合う
ハッピーホリーの掛け声とともに観光客にも容赦なく色付きの粉が降ってくる
さらに水鉄砲で水をかけ合う
ブバネッシュワール+プリー ~ヒンドゥー遺跡
(祭り)毎年2月の末にシヴァの誕生を祝う祭りが開かれる
<サーランガパニ寺院> 高さ45メートル 毎年2月~3月にかけて祭りが開かれる
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<カーマークシ アンマン寺院> 毎年2月~3月にかけてここでまつりが行われる
グリーンランド |
2月 極夜(一日中太陽が昇らない季節)が終わり数か月ぶりに太陽が昇る
デンマークはEU加盟国だがユーロは使用していない グリーンランド(EU離脱地域)もデンマーク本土と同じデンマーククローネを使用している
(祭り)毎年2月の末にシヴァの誕生を祝う祭りが開かれる
スリランカ |
毎年2月にポーヤ デー(ナワン ペラヘラ)がコロンボの象祭りが開催せれる
<ポロンナルワ(シンハラ王朝2番目の都)郊外>
(ウィルパトゥ国立公園)
ゾウはいないがクマやヒョウが生息している 園内に古い遺跡も残っている
2月~9月までサファリツアーを行っている
バヌアツ |
(ヤケル村 アメリカ人の神様)
戦争中やって来たアメリカ人のジョンは豊富な物資を武器に村民に神として崇められるほどの存在となった
※多くの物資を積んだアメリカ軍の貨物船が座礁し やむ得ず この島へたどり着いたとも言われている
村民は毎日 神様ジョンのためにアメリカの星条旗を掲げる
2月15日 年に一度のジョンフラム祭りが行われる 半世紀以上続けられている行事
米軍をまねた行進が行われる
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