5トゥルクとムーミン谷ほか
テスト
トゥルク ヘルシンキから約160~170キロ |
毎年8月にトゥルク音楽祭が開かれる
(トゥルク城) 13世紀にスウェーデンがフィンランドを統治する際に築かれた城
壁には歴代スウェーデン王の肖像画が掛けられている その後 トゥルクはロシアの支配下にはいる
しかしスウェーデンの統治下が長かったため町の建物はスウェーデン風
今でも姿を現さない長老(トット)が住み続けている
姿かたちは見えない物の長老杯は まだのこの城の中で生き続けているとされている 長老はドアの開け閉めと蝋燭を吹き消したりする
長老の推定年齢は700歳以上 現在は博物館となっている
トゥルク大聖堂
200年の時を費やし15世紀に完成した フィンランドを代表するゴシック建築の城
(ムーミン谷 ムーミンワールド)ムーミンは1945年に発表された架空の物語 現在40か国に翻訳されている
ペタヤベシ(ペタヤヴェシ) |
木造の古い教会 18世紀 中央ヨーロッパの石造りの教会を念頭に置いて作られた
屋根は魚のうろこのような模様 雪が屋根に詰まらないよう急角度になっている
北部 テノ川 ノルウェーとの国境の川 極上のキングサーモンが捕れる |
おろしたサーモンは木の板に張り付け燻(いぶし)焼きにする ロイムと言う調理法
しっかりと塩味が聞いているが通常はクリームソースをかけて食べる
ヴェルラ砕木・板紙工場verla groundwood(ヘルシンキより140~150キロ郊外) |
ヴェルラ砕木・板紙工場は、フィンランドのヴェルラ村にあるかつての製紙・製材工場。
林業に関わる加工製品は、森林資源の豊富なフィンランドの重要な産業の一つである。
現在は博物館となっているこの旧工場は、その伝統的な製法を伝える例証であることから、
ユネスコの世界遺産に登録されている。
サヴォリンナ ドラクエの城のモデルとなったオラヴィ城 |
毎年7月にオペラフェスティバルが開かれる
<もくじ>
1基本情報
2歴史
3ヘルシンキ
4サンタ村
5トゥルクとムーミン谷ほか
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