インドの名所ランキング 1位~10位
1位 エローラ遺跡 アジャンタ石窟(南インド マハーラーシュトラ州) ビービー カ マクラバー |
硬い岩山を丸ごとくりぬいて作られた石窟
100~150年かけて作られたものもある 400年かかったという説もある
|
|
<アウランガーバード>エローラの約30キロ郊外
エローラ石窟 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
(アジャンタ石窟) エローラから約100キロ離れたところにある
紀元前1世紀から6世紀にかけて彫られた仏教遺跡 エローラよりも700~800年 古い
非公開の壁画
アジャンタ石窟 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
2位 レー(インド最北部 ラダック) ジャンムーカシミール地方 レー王宮 レー ゴンパ シェイ(ティクセ) ゴンパ ヘミスゴンパ祭り さまざまなチベット寺院 高山に生きる動物たち |
レー(インド 最北部) ジャンムーカシミール地方 ホテルは6月~9月の間しかやっていない
標高5328メートル 16世紀 ラダック王国の首都として発展した
ラダックの首都 インドのチベット ラダックは昔独立したチベット王国だった
<高級羊毛カシミヤの産地>
冬場を除く通常週2回航空便がある シルクロードの要所でもあった カシミヤの産地
カシミールの地名からなるカシミヤは寒さと乾燥に強い良質な羊毛
カシミヤはヤギの おなかの部分の羊毛を使用する 一頭から200グラムしか取れないので貴重
レー(ラダック)① ~様々なゴンパ(チベット寺院)前編 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
|
レー(ラダック) レー(ラダック)②~様々なゴンパ(チベット寺院)後編 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
レー(ラダック)③~チベット系遊牧民の生活とヒマラヤに住む動物たち
レー(ラダック)③~チベット系遊牧民の生活とヒマラヤに住む動物たち に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
3位 アーグラー デリーの南(北インド ウッタル・プラデーシュ州 ) タージマハル アーグラ城 ディワーネ カース ジャハーンギール宮殿 イティマド ウッダウラー廟 |
16世紀 アーグラはムガル帝国の都(首都)として栄えた
インドでは珍しくイスラム教徒が多い町 町の中心には金曜モスクがある
インドイスラムの粋を集めて作られたタージマハルは世界で最も美しいイスラム建築とも言われている
1632~1653年 2万人のペルシャ アラブからの技術者が20年余り(22年)の歳月を費やし完成させた
外観の壁には小麦粉に石灰 大理石を混ぜ さらに砂糖を混ぜ加えて作られた
土台となる大きな石に小さくて細かい石をはめ込み模様を描く 象眼ぞうがん細工 と言う芸術品
象眼細工のお皿は小さい物でも2~5万円する 大きなものは良質な大理石が使われ140万円もする
アーグラ①~タージマハル(イスラム建築の最高傑作) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
(アーグラ フォート=アーグラ城 アーグラ要塞)
1573年 ムガル帝国時代 第3代皇帝がデリーからアグラへ都を移した際に築かれた歴代皇帝の居城
タージマハルを建てた5代目シャージャは王位継承争いで息子に敗れ
その後 一生この城に幽閉(ゆうへい=監禁)された 幽閉は3男の手によって行われた
シャージャハーンが7年間 幽閉された
シャージャは二度と入ることのできないタージマハルを遠くからじっと見つめていた
シャージャハーンが王位を追われて以降の都は再びデリーに移された
アーグラ②~アーグラ城(赤い城壁の大きな城) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
アーグラ③~遺跡や寺院など に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
4位 マイソール ハッサン(南インド カルナータカ州) ダシャラー祭り マイソール宮殿 シュラバナベラゴラ バフバリ祭り ソームナートプル バイラクッペ チベット仏教寺院 ウダガマンダラム ニルギル登山鉄道 |
9月末から10月にかけての10日間 ダセラ(祭り) ダシャラー祭りが開かれる
|
|
マイソールの市内 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
<郊外>
(シュラバナベラゴラ バフバリ祭り)マイソルから約80キロ郊外
<ゴマテシュワラの像>
高さ17メートル 体につるが巻き付いた全裸(男性)の像
町のシンボルでもある 聖人ゴマテシュワラ(ゴーマテーシヴァラ)巨大像はフルチンの神様でもある
12年に一度 この町で壮大な祭りが開かれる(次回は2030年)
灌頂祭(かんじょうさい)とも言う 1000年以上続く伝統の祭り
|
|
(バイラクッペ チベット仏教寺院) マイソルから約100キロ郊外
(ソームナートプル) マイソルから約33キロ郊外
ナガルホール国立公園)マイソルから約100キロ郊外
バフバリ祭りなどマイソール郊外 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ハッサン <南インド カルナータカ州>
マイソールから約120キロ
ベルール( belur)
|
ウダガマンダラム ニルギル登山鉄道
前はイギリス人の 今はインド人の避暑地として利用されている
5位🚂ダージリン①~ヒマラヤ山岳鉄道🚂…….🍵(東インド 西ベンガル州) ~様々なチベット寺院 |
ヒマラヤ鉄道 紅茶の産地で イギリス統治時代 紅茶を運ぶために鉄道がひかれた
1881年開業 別名 おもちゃの汽車 トイトレイン 120年の歴史があり今も走り続ける現役の汽車
汽車は運転手を乗せ忘れたまま出発 慌てた運転手は走ったまま列車に飛び乗る
汽車は定刻より 一時間も遅れての出発となった
調子の悪い汽車は客を乗せたまま修理工場の中へと入っていく 修理は丸一日かかることもある
急な坂ではサンドマンが車輪に砂を巻き列車が滑り落ちないようにしている
東インド 1ダージリン① ~ヒマラヤ山岳鉄道 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
~ダージリン近くの様々なチベット寺院
(タイガーヒル)
8000メートルクラスの名峰が連なる
名峰タンチェンジュンガからの朝日を見に集まった人々
東インド2 ダージリン② ~様々なチベット寺院 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
6位 ジャイプル(インド ラジャスタン州)アルベール城(ゾウタクシー) ピンクシティー 風の宮殿 ジャイガル要塞 スマラン(インドネシア ジャワ島)〇ディエン高原 緑の高原にヒンドゥー遺跡 〇マスジットアグン 巨大モスク7 |
(風の宮殿 ハワー・マハル)白とピンクで出来た見事なお城 1799年 マハラジャの妻たちが町を眺めるために作った建物
|
<ジャイプル郊外>
チャンド バーオリー (ジャイプルから約95キロのところにある巨大井戸)
ピンクシティー ジャイプル に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
スマラン(インドネシア ジャワ島)〇ディエン高原 緑の高原にヒンドゥー遺跡 〇マスジットアグン 巨大モスク7
7位 ブバネッシュワール+プリー ~ヒンドゥー遺跡 ジャイナ教寺院(東インド オリッサ州) |
紀元前3世紀からの宗教的な聖地 周りには108つの寺院遺跡がある
(スーリヤ寺院)姓をモチーフにした寺 太陽神スーリヤを祀るお寺 世界で最もみだらで生生しいお寺
13世紀半ばに建てられた 建てられて100年後には見捨てられてしまう
(ラタ ヤートラ祭)
毎年6月下旬か7月初旬 開催 巨大山車が出て 100万人以上が参加する 死者も出るほどの危険な祭り
(チルカ湖)イルカと人間が協力して漁をする) コランビア ガジャン 中東で人気の魚 取れる量が少なくなり値段が上昇している
東インド ブバネッシュワール+プリー ~ヒンドゥー&ジャイナ教遺跡 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
8位 アルワル(インド アルワール)ラジャスタン州 古い城が建つ 静かでのどかな所 ジュナーガル(インド グジャラート州) 山のように大きなウパルコート砦 巡礼登山 階段井戸 イスラムモスク ギルの森 ディーウ(インド グジャラート州)インドライオン ポルトガル人が築いた砦 パリタナ(インド グジャラート州) ジャイナ教寺院が多く点在 巡礼登山 |
ジュナーガル(インド グジャラート州) 山のように大きなウパルコート砦
巡礼登山 階段井戸 イスラムモスク
|
階段井戸は深さ41メートル 162段の階段 多くのハトが住んでいる
(マハードト マクバラー) 1892年に建てられたイスラム建築の最高傑作
|
|
ジュナーガル に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ギルの森 ディーウ(インド グジャラート州)インドライオン ポルトガル人が築いた砦
紙幣にも描かれているライオンはインドを象徴する動物
インドライオンはアジア最後のライオンとされている
10歳で高さ2メートルまで成長する オスの場合 体重200キロになる
ギルの森には300頭のライオンがいた しかし今世紀初め20頭にまで減ってしまった
かつて森でハンティングゲームが行われ銃により多くのライオンが殺された
虎やヒョウの毛皮 目当てだけでなく ただ殺すだけのゲームだった
|
(ディーウ ギルの森から約100キロのところにある)
1961年までポルトガルの植民地だった 今でもポルトガル人が建てた遺跡が残っている
ギルの森 ディーウ に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
パリタナ(インド グジャラート州) ジャイナ教寺院が多く点在 巡礼登山
9位 バラナシ(旧ベラレシ インド ウッタル・プラデーシュ州) ガンジス河での沐浴 バラナシ ガード(沐浴所) ガンジス川沿いの火葬場 ダシャーシュワメード ガートのアールティ (夜の儀式) 90キロの道のりを歩く巡礼 サールナート仏教遺跡 |
ベナレス(ガンジス河での沐浴) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ベナレスの成り立ち に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
数千年の歴史のある火葬場 インド各地から遺体が運ばれてくる 毎日約300人の遺体を火葬する
毎年100万の巡礼者が訪れ 年2~4万体の遺体が火葬される
年14トンの薪を使用 火葬場には650人の人が24時間体制で働いている
ガンジス川沿いで行われている火葬 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ムクティバワン(解脱げだつ=永遠に生まれ変わる事のない館) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
~全部で全部で84か所ある沐浴所~イスラム教徒の祭典 マグメラ に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
夜の儀式 アールティ aarti プージャー に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
~90キロを歩く巡礼と その他のヒンドゥー寺院 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
サールナート仏教遺跡と その他の仏教寺院 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
10位 ジャイサルメール(インド ラージャスターン州) ゴールデンシティー キャメルサファリ |
ジャイサルメール に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ランキング 11位以降 |
コメントを残す