インド特集!第三弾 北インドのイスラム教&シク教(文化圏)
アーグラー デリーの南(北インド ウッタル・プラデーシュ州 ) タージマハル アーグラ城 ディワーネ カース ジャハーンギール宮殿 イティマド ウッダウラー廟 |
16世紀 アーグラはムガル帝国の都(首都)として栄えた
インドでは珍しくイスラム教徒が多い町 町の中心には金曜モスクがある
インドイスラムの粋を集めて作られたタージマハルは世界で最も美しいイスラム建築とも言われている
1632~1653年 2万人のペルシャ アラブからの技術者が20年余り(22年)の歳月を費やし完成させた
外観の壁には小麦粉に石灰 大理石を混ぜ さらに砂糖を混ぜ加えて作られた
土台となる大きな石に小さくて細かい石をはめ込み模様を描く 象眼ぞうがん細工 と言う芸術品
象眼細工のお皿は小さい物でも2~5万円する 大きなものは良質な大理石が使われ140万円もする
アーグラ①~タージマハル(イスラム建築の最高傑作) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
(アーグラ フォート=アーグラ城 アーグラ要塞)
1573年 ムガル帝国時代 第3代皇帝がデリーからアグラへ都を移した際に築かれた歴代皇帝の居城
タージマハルを建てた5代目シャージャは王位継承争いで息子に敗れ
その後 一生この城に幽閉(ゆうへい=監禁)された 幽閉は3男の手によって行われた
シャージャハーンが7年間 幽閉された
シャージャは二度と入ることのできないタージマハルを遠くからじっと見つめていた
シャージャハーンが王位を追われて以降の都は再びデリーに移された
アーグラ②~アーグラ城(赤い城壁の大きな城) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
アーグラ③~遺跡や寺院など に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
アムリトサル(北インド バンジャプ州 シク教の聖地) インドのターバン事情 インドの金閣寺 ゴールデンテンプー ジャリヤーンワーラー庭園 アターリー ワガ国境 |
シク教を代表するインド出身の一流レスラー タイガージェットシン
シク教の信者数は世界で5番目に多い
(黄金寺院 ゴールデンテンプー)夜ライトアップされる シーク教の総本山
シーク教の聖地 参拝者は全員 髪を隠さなければならない
寺院近くにはターバンの専門店も多い
(ジャリヤーンワーラー庭園)
アムリトサル 大虐殺 慰霊碑 イギリスが雇ったネパールのグルカ兵が市民に発砲して起きた悲惨な事件
(アターリー ワガ国境)パキスタンとの国境で行われる衛兵交代式は祭りのよう インド側では大いに盛り上がる
観覧席も用意されダンスショーも行われる 外国人は優先席に招待される
アムリトサル(シク教の聖地) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
シュリーナガル(北インド ジャンムー・カシミール州 水上マーケット 古いモスク) ラーマクリシュナ寺院 シャー ハムダン モスク シュリーナガル ジャマー マスジット ハリ パルバッチ要塞 |
シュリーナガル(水上マーケット 古いモスク) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ラクナウ(北インド ウッタル・プラデーシュ州 イスラムモスクに大きな魚) レジデンシ- バーラ イマームバーラ |
ラクナウ(中北部 やや東)ウッタル・プラデーシュ州(州都)
セポイの乱 や第一次インド独立戦争の激戦地となった場所
ラクナウ(イスラムモスクに大きな魚) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
オルチャ(北インド ウッタル・プラデーシュ州 ラジプト族の小さな王国遺跡) 王墓群 宮殿群 ジャハーンギール マハル チェトルブージ寺院 ジャンシ城 オルチャ ラクシュミー ナーラーヤン寺院 |
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