6暗く閉ざされてきたトルニャン幽霊村
テスト
明るくにぎやかなバリにあって暗く800年間も長きにわたり閉ざされてきた村があります。その不気味な村はバトゥール湖畔にあるトルニャン村と言います。
そこに住む人々はヒンドゥー教を信仰しなかった人々で崖の上に畑を築き毎日 山を登って農作業を行っています。
この村の一番の特徴は 昔から行われてきた風葬です。風葬とは亡くなった人を そのまま放置することです。
遺体はかごの中に入れ その籠の上には目をカット見開いたお面のような人形が取り付けられています。
籠の中に放置される遺体は既婚者の自然死で亡くなった人のみです。未婚者や事故死の方は別の場所で放置されるそうです。
死者を入れた籠は全部で11個あり中の遺体は11体までと決まってます。古くなった遺体(※人骨)は籠の外へ出されます。
地元の人は閉鎖的で決して観光客を歓迎してないようです。さらに ぼったくり多発の報告もあります。
僕もバイクでトルニャン村の近くまで行ったことがあります。そのときは背筋がゾッとし ただならぬ冷気を感じました。
6月8日①バリ島北部キンタマーニのバトゥール湖周辺をバイクでドライブ 孤立した村トルニャンの風葬の墓
1バリ島の基本情報
2ウブドの観光名所
3デンパサール(豚肉料理とビンタンビール)
4ウルワトゥタナロット寺院の夕日にケチャダンス
5ロビナ(ドルフィンウォッチング)
6暗く閉ざされてきたトルニャン幽霊村
7世界一暗くて悲しいバリの正月ニュピ
8ロンボク島の観光名所
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