11イスタンブール郊外
木製の桟橋後の近く
ビザンツ時代の港の遺跡が見つかっている 発掘調査は2005年に始まったばかり 全長25メートルのビザンツ時代の船が複数発見された。
船は何らかの災害で土の中に埋まったと考えられる そのままの形で埋まっていた。
船の舳先(へさき)に絡まった1000年前の縄の跡
実はイスタンブールには地下に縦横に張り巡らされた地下通路が残っているとのうわさがある
地下深くに掘られたトンネル跡も発見された。
高さ6メートルのトンネルの中からはオイルランプがたくさん見つかった
郊外で見つかった地下トンネルは市内の宮殿までつながっている トンネルは避難路と考えられている。
イスティクラル通りにある おしゃれなライブハウス
お客さんの意見に答え 即興で歌を作ってくれる
チップの相場はその歌に感動したのであれば1000円程度差出 そうでなければお茶を一杯おごる
イスタンブールの海に面した美しい町
黒海やアナトリアから来た人たちがシーフードレストランの経営をしている
イスタンブール旧市街にある音楽を聴きながら食事ができる
いぼカレイ その名の通りイボのあるカレイ 約3700円
食卓に音楽隊とベリーダンサーがチップを求めやって来る
ロマによる演奏 ロマとはジプシーの事
店の雰囲気は日本のおでん屋さん(又は焼き鶏屋さん)の様
客の目の前で炭焼きケバブを焼いてくれる 客席まで熱が伝わり熱い
お酒を片手に焼き立てケバブ(牛や羊の焼肉)が食べられる
テーブルクロスのような布上のパンに肉を巻いて食べる。
メニューはチョフシシュとジエル(羊肉)など
コンスタティノス1世が残した記念碑 完成当初は57メートルあったが現在は34メートルとなっている
イスラムモスクをまねたドーム屋根の建物が特徴
1584年(オスマン時代)開業の歴史ある風呂屋さんがある
スチームバスの室内温度は40度 湿度は100%
地下のパイプに熱湯を通し部屋全体を暖めている
料金は約1900円 あかすり付きは約3100円
開業300年の歴史あるハマム(浴場)
近年 女性専用のハマムもオープンした。
オリーブ油を100%使用した石鹸を使用している
昔使われていた邸宅を改装したホテル 宿泊客は落ち着いた雰囲気を楽しめる
イェシルとは緑の事
オスマン時代の邸宅を改装したホテル
部屋の中にはハマムもある
イスタンブールから直線距離で約50キロ イスタンブールから船で1時間のところに位置する
ビザンチン時代から温泉保養地として有名な場所
源泉60度の放射性のラジウム温泉
目の病に効果的 訪れた人は目薬代わりに温泉水を目に注ぐ
イスマイル川近くに位置する アタチュルクはここを温泉保有地にした。その後 ヤロワはリゾート地となった。
泉質は放射能泉 ラジウム温泉
洗面器のようなスチームバス 湯気を顔に浴びる
一か月間に毎日2~3分行うと素晴らしい効果が得られる
60度の温泉が川の水と合流しちょうどいい温度になる
天然の足湯温泉として利用している
ラジウム温泉の露天風呂もある
ビザンチン時代 ハマム(浴場)として使われていた
泉質はラジウム温泉 入浴料 約480円
パイやお菓子の専門店 350年続く老舗
ビスタチオを挟んばバクラヴァなどが売られている
パイ生地の下にはシロップがしみ込んでいる
スズキのグリル
温野菜のオードブル
冷製のオードブル
19世紀以降 リゾート地として発展した。
島への自動車の乗り入れは禁止されている
<目次>
1イスタンブールの基本&レストラン情報
2アヤソフィア
3ブルーモスク
4トプカプ1(豪華な宮殿の内部)
5トプカプ2(宝物殿とハーレム)
6ドルマバフチェ宮殿とヴァレンス水道橋
7ガラタ地区(金閣湾)
8ボスポラス海峡とテオドシウス大城壁
9イスタンブールの博物館&モスク
10市場(トルコ絨毯)
11イスタンブール郊外
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