6鎌倉寺巡り(神奈川) 七福神!寺巡り長谷寺編
江の島神社の八角堂の中には七副神の5つ目の神様でもある弁財天が祀られていました。弁財天は芸能と音楽にご利益があるとされてます。
神様に音楽と芸能に関する運をいただき これで音楽家と芸能人デビューも夢ではありません。しかしデビューを果たしても出世しなければ意味がありません。
そこで あの山のように大きな鎌倉大仏の近くにある長谷寺で神様から出世運をいただく事にしました。そこには七副神の6つ目の神様でもある大黒天が祀られていした。
その大黒天の木像に触れると出世が出来るとされてます。さらに長谷寺(はせでら)には人の頭から無数の小さな頭が生えた十一面観音も安置されているそうです。
この奇妙な形をした菩薩像は鎌倉最古のお寺でもある杉本寺にも安置されています。
長谷寺は奈良時代(約1300年前)から続く古いお寺で江戸時代(約200~300年前)には宿場町として栄えたそうです。
江戸時代 観光客はこの宿場町で寝泊まりしながら鎌倉観光を楽しんだそうです。
また長谷寺は毎年 梅雨の時期に満開の あじさいが咲き誇るそうです。さらに あじさいだけでなく一年通して四季おりどりの花が楽しめるそうです。
多い時には なんと一度に一万人もの参拝客が訪れるそうです。
そして七福神の最後の神様が祀られている浄智寺(じょうちじ)にやって来ました。そこにはジャガイモのような〃ほってり〃とした顔をしたの布袋尊(ほていそん)が祀られていました。
しかしその神様は何故か前に向かって人差し指を突き出しています。それは幸せはあなたのそばにあるという意味だそうです。その神様には家族円満と幸福のご利益があるそうです。
さらに七副神のお寺巡りでは色紙を購入してそれぞれのお寺でスタンプを押してもらい7つ全部そろうとより良いとされてます。
コメントを残す