川越いも物語(埼玉) 3 サツマイモをふんだんに使った料理の数々!
テスト
さてラーメンの次は懐石料理と行きましょう もちろん懐石料理にふんだんに使われる材料も川越名物のサツマイモです。
そのお店は大正9年から続く陶器屋〃やまわ〃の奥にありました。
その芋懐石を出している陶路子(トロッコ)ではスープ サラダ メインディッシュに至るまで全8種(1900円)全てサツマイモ料理となります。
シェフはサツマイモのおいしさを様々な形で引き出します。鶏肉と一緒に茹でたサツマイモはペースト状にし味噌と合わせて〃おさつ汁〃にします。
もち米9割に1割のうるち米(普通の米)をサツマイモと炊いた〃さつまおこわ〃や芋をを練りこんだお餅や芋うどん入りのグラタンなど飽きることなく芋を堪能(たんのう)出来ます。
さらに川越の菓子屋横丁近くのうなぎ屋さんでは うなぎと一緒にサツマイモを使います。木箱にはサツマイモご飯が入りそのまま蒸し器の中で蒸して行きます。
そして木箱の芋ご飯の上に〃うなぎのかば焼き〃と うなぎのたれ をかけた〃いも重(2268円)〃が完成しました。
そして食後の後のデザートも もちろんサツマイモです。
川越芋ソフトクリームに いもどらアイス(220円)さらには白玉クリーム芋あんみつ(700円)や紫いもパフェ(630円)最後の決め手は2色芋ババロア(300円)でした。
そして就寝前の夜食に待っていたのはサツマイモの地ビールと みたらし団子でした。もちろん団子の中にはサツマイモの〃あん〃が入ってます。
それはポテ蔵の みたらし団子(105円)でした。
ーーーこのあとも川越の老舗(しにせ)から甘い芋菓子が次々と登場します。 つづきをどうぞ
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