(国会議事堂8)太陽光がふんだんと降り注ぐ天井と平等を意味する壁の彫刻!
テスト
太陽光がサンサンと降り注ぐ国会本会議場の中は まるで日の当たる屋外にいるような気分です。それは天井が総ガラス張りのステンドグラスで出来ているからです。
さらにその日光浴の様な光は夜になっても途絶える事はないそうです。なぜならステンドグラスの裏側には110ワットの蛍光灯が556本もセットされているからだそうです。
そのため本会議場の中では夜遅い会議でも関東地方の午前10時と同じ光を浴びる事が出来るそうです。
さらにそのステンドグラスには青空に浮かぶ星の様な綺麗な絵柄が描かれています。
そして もし仮に天井のガラスが割れるような事があっても金網とアクリル板がガラスの破片の落下を防ぐそうです。まさに至れり尽くせりガラス天井となってました。
そして本会議場の壁には会議場をぐるりと一周 取り囲むようにして様々な職業を現した彫刻が彫られてました。
その彫刻には全ての物が集まりここで議論をすると言う意味が込められているそうです。
つまりその彫刻にはどんな職種の人でも平等に意見が言えると言う民主国家の原点が現されていました。
ーーーーーーこのあと ひと部屋 うん百億円するとんでもなく豪華な部屋を見学します。つづきをどうぞ
コメントを残す