(皇居３)我々一般人には想像できない別世界があった！！

深い森の囲まれた皇居の中には我々一般人には想像できない全く違った世界がありました。
皇居内では もし仮に外部との接触がなくても完全に独立してやっていけるだけの組織がありました。

その組織の中心になるのが宮内庁ですが　その宮内庁の職員だけで　なんと1200人も働いているそうです。

基本　皇居内の食料は自給自足になっているそうです。そして皇居内には畑の栽培や盆栽を手入れする係　さらに前回もお伝えした車の整備士に馬の飼育係までいました。
そして皇室専門のお医者さんに宮内庁の警察官と消防士までいます。なかには消防車も数台あり定期的に消防訓練を行っているみたいです。

そこは　まるで小さな町のような仕組みが出来上がってました。

さらには演奏家と日本の古代舞踊の役者までいました。そして極めつけは雨の日の傘のさし方を指導する人や皇室の衣装担当係も大事な役目を果たしてました。

そんな中　最も重要とされているのがやはり警備員です。 滅多に開くことのない正門では警備員が一時間ごとに交代しながら警備をしてます。　

天皇陛下を始め皇室の人たちが住んでいる吹上御所(ふきあげごしょ)の塀の外では常に24時間体制で黒いパトカーによるパトロールが行われています。

ーーーーーーーーこのあと陛下の専属医師のお仕事についてです。つづきをどうぞ