(韓国旅行24)サジャン<社長>が取り出した黒い物体とは一体?
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〃ねぎま〃に〃つくね〃手羽先〃と鶏料理には食べても食べても飽きない魅力があります。
さて今回は韓国の最高の鶏料理と言う事で一体どんな未知の世界が待っているのか楽しみになって来ました。そしてついに どこからともなく香ばしい鶏が焼ける匂いが漂って来ました。
しかしその匂いは なんと隣の店からでした。
そして肝心の〃サジャン(社長)〃はと言うと酒の入った一升瓶(いっしょうびん)を抱きかかえたまま椅子の上で なんとお地蔵(じぞう)さんのように固まってしまいました。
そして僕はとうとうお腹と背中の皮がくっ付きそうなくらいにまでお腹がすいてしまいました。
そんな頃やっとスーパーで食材を買い終えた〃サジャン(社長)〃の奥さんが買い物袋をぶら下げ帰って来ました。そこでやっと調理開始となりました。
その春川〃チュンチョン名物のタッカルビ〃は鶏のもも肉をぶつ切りにし人参 玉ねぎなどの野菜を韓国味噌のコチュジャンで炒めます。
今は炒め物料理ですが もともとは鍋料理の一種だったそうです。
そこで目を覚ました〃サジャン(社長)〃は箱を持ち出しその中から おもむろ何やら黒い物体を取り出しました。
その黒くて平らな物体からは ネズミのシッポの様な長いコートが付いてました。さらに〃サジャン(社長)〃は布を使いその黒い物体の埃(ほこり)を拭きます。
すると埃の中から現れたのは なんとホットプレートでした。そして〃タッカルビ(鶏のコチュジャン炒め)〃はどうやらそのホットプレートを使って炒めるみたいでした。。
ーーーーこのあと壺の中からこの店秘伝のあの赤い調味料が登場します。 つづきをどうぞ
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