3 ビシケク
—–首都 ビシケク ビシュケク———
独立して20年 ビシケシは人口100万までに成長した
町の中心地から少し離れると大草原
郊外に馬が多い
(国立歴史博物館)
3階建ての大きな建物 サカ族(スキタイ民族)の金製品 乗馬の道具などを展示
ソ連時代 入口のところにはレーニン像がててられていたが今は博物館の裏に移動された
その後は 自由の女神像が置かれていたが 2011年 独立20周年を記念してマナス王像に建て替えられた
(アラ トー山脈)
(オシュ バザール)
(キルギス国立美術館)
(バザール通り ビシュケシ市民の台所)
<郊外>
(アラアルチェ自然公園)
市内から約30キロの距離にある 雪山に氷河もある
アクスー峡谷 アラメディン峡谷
(イシクアタ温泉保養地)
8世紀に書かれたとされる薬師如来像の岩絵が残っている
イシクアタ渓谷の温泉場
(ブラナの塔とバラサグン遺跡)
11世紀に作られた塔 荒野の中にポツリと立つ円柱形の煉瓦の塔 独特の模様がきれい
昔は45メートルあったそうだが15と16世紀に起こった地震により崩壊し高さが24メートルとなってしまった
塔は若干斜めに傾いている
この塔の近くでアラビア文字で書かれた石が発見された カラハン朝の頃の都だったと記されている
石を削って作られたお地蔵さんのような石人も見つかっている
(アクベシム遺跡)
三蔵法師も訪れた6から12世紀の仏教寺院跡の遺跡
唐のころの砕葉白(スイアーブ)
クラースナヤ レーチカ遺跡 には長さ11メートルの大仏があった
ロシアのエルミタージュに運ぶ際 いくつかのパーツに切断され運ばれた
(ソンクル湖)
ーーータシュラバット遺跡ーーー
ビシュケシからナリンを経由して車で7時間かかるところにある
昔 キャラバンの宿泊施設があった遺跡
ーーータラスーーー
マナス廟(キルギスの英雄のお墓)
<目次>
1基本情報
2オシ 民族対立
3ビシケク
4イシク クル湖
5中国国境 飲食
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