1基本情報&料理
人口は日本の43分の1 家畜の数は人口の20倍 4500万頭
牛 馬 ラクダ ヤギ 羊 5種類の家畜を飼っている
中国 内モンゴルでは 政府が定住化を進め
家畜を囲いで囲ってかっているため砂漠化が進んだ
モンゴルの遊牧民は移動の後は何も残さない
国土の4分の1がゴビ砂漠
宗教はチベット仏教が ほとんど
モンゴルは南から砂漠地帯 草原地帯 山岳地帯と3つに分かれている
太古のモンゴルは海だった
モンゴルの面積は日本の4倍 モンゴルは地下資源も豊富 1992年 民主化
夏の初めに雨が降る 夏の気温は20度前後 冬はマイナス30から50度
夏と冬の気温差は80度
冬はくぼ地にゲルを立てる
冬 小さな家畜は木造の小屋に移し夏にためておいた干し草を与える
南部は草原 北部は3000メートルクラスの山岳地帯
遊牧民は6家族26人で暮らしている
家畜は550頭 家畜の肉や毛皮を売って生計を立てている
羊とヤギを一緒に放牧する 羊は移動距離が少なくヤギは移動距離が多い
羊はヤギにつられて広い範囲の草を食べることができる
市場には一日10万人の人が訪れる カシミヤのセーターが安く
ラクダの毛で作ったベストもある デールは民族衣装 絨毯も安い
モンゴル国旗には魚が描かれている
モンゴル人はもともと釣りをしなかった 釣った魚は油で揚げて食べる
日本にはないような大型の魚が釣れる レアーはネズミの疑似餌 イトウ釣り
日本より魚の種類が少ない
昔は草原のお茶が支流だった モンゴル人はお茶をよく飲む
煉瓦茶は 茶の葉を煉瓦状に固め ハンマーで砕いた後 ミルクティーとして飲む
そのほかチーズやヨーグルトは夏の主食となる
首都サラダと言いお祝い事の時に必ず出される料理
料理はしめたばかりの羊肉とジャガイモを炒め
さらに焼いた石も鍋に入れる 料理名はホルボグ
白い食べ物 牛乳を大なべにかけ熱してから冷やす
熱した牛乳を冷やして乳酸菌を加えるとタラグというヨーグルトができる
それを絞って乾かすと酸っぱいチーズができる
ヤギのしめ方は 手刀で腹を切り そこに手を突っ込み動脈流を引きちぎる
血に小麦粉と岩塩を混ぜ腸に詰め込む ゆでる
ヤギ肉と野菜の中にの中に焼き石を入れる お祝い料理
料理の後 料理に使った石を両手で持つと元気になれるとの言い伝えがある
ヤギの内臓を取り出しそこに野菜 さらに焼いた石を入れる 外からもバーナーで焼く
僕が18年前モンゴルに行ったときよく食べていた定番の料理はゴリヤシです。
当時 ウランバートルには羊の料理しかなくハンバーガーまで羊肉でした。
しかし近年では鶏肉やほかの肉も売っているみたいです。
バイキング方式で肉や野菜を大きな鉄板で炒めてくれる
モンゴル国立サーカス団 66年の歴史 サーカス学校
野生の狼が登場 馬に乗った様々なショーが見もの マンホールチルドレン
アルコール1パーセント 一頭から500cc乳を搾る
馬の後ろ脚はしばっておく 口笛を吹きながら乳を絞る
古い馬乳に新しい馬乳を入れて混ぜるだけ 発酵が進めば完成
レストラン オルギルスープ料理店 肉がたっぷり
追加情報 モンゴルの歴史
1基本情報&料理
2モンゴル人にとっての正月ナーダム祭
3フブスグル湖
4イーグルフェスティバル
5ゴビ砂漠
6ウランバートル(首都)
7カラコルム
8その他の情報
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