水戸納豆6(茨木県)完全無敵の食材が原爆に勝った!
そこは雲の上 眼下にはどこまでもさわやかな空の世界が広がってました。1945年8月 広島と長崎の上空にやって来ました。
東京 大阪 名古屋 仙台 水戸など日本各地の都市が空爆により破壊される中 幸い広島と長崎は無傷の状態でした。しかし それはあの悪魔の爆弾が投下されるまでの事でした。
そのとき広島の上空では晴れた空に雲一つない穏やかな景色がありました。しかしそんな平和な風景を一瞬にして破壊するかのような雲が目の前に〃ドカーーン〃と現れました。
なんと その化け物は巨大な〃きのこ雲〃でした。それは15年前(2002年)に広島を訪れた際に立ち寄った原爆博物館の展示物を見ての感想でした。
そのアメリカ軍の原爆投下により多くの人が被爆し亡くなりました。しかしそのときある食材によりその被爆から免れた人たちがいました。
それは暗く〃じめっ〃とした蔵の中で味噌造りの仕込みをしていた人たちでした。
さらに普段からよく納豆を食べていた人も被爆から免れたそうです。そればかりではなくその人たちは原爆によるケロイド(火傷による皮膚のただれ)も少なかったそうです。
その事もあり約30年前のウクライナ(当時ソ連)で発生したチェルノブイリ原発事故の時は納豆(輸入品)が飛ぶように売れたそうです。
実は納豆の中のジピコリン酸という成分が放射能を除去していたのでした。
さらに納豆に含まれるナットウキナーゼという成分は血栓(けっせん=血の塊)症治療に画期的な効果がある事が分かってます。
そして納豆を食べる習慣のない海外では納豆のドリンクが発売されその飲み物は二日酔いに効果があるそうです。
まさに納豆はスタミナ強化だけでなく完全無敵の食材でした。
ーーーーこのあと寝ても起きても日本食が大好きな欧米人が登場します。
つづきをどうぞ
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