13ルンビニ(ブッタのふるさと)
ーーーールンビニ(中央南部 ポカラから約160キロ くねくね道を5~6時間)
たった100年前 ブッタの出身地がルンビニであることが分かった
1896年 ルンビニがブッタ誕生の地であることが明らかとなった
その石碑が発見されるまでは荒地だった その石柱には秘文が書かれていた
シャクムニブッタ誕生の地と書かれていた
紀元前6世紀 農耕民族のシャカ族の王国があった
カピラバドゥ(都)ルンビニは仏教生誕の地
ルンビニはブッタの出身地
もともとブッタはシャカ国の王子だった
ブッタが生まれた時代いくつもの国が戦争をしていた
シャカ国もトンシャー国に滅ぼされてしまった
29歳の時 王子(のちのブッタ )は 地位も名誉も捨て 出家する そして旅だった
35歳の時 インドのブッタガヤで 悟りを開いてブッタが誕生する ブッタは仏像つくりに優れていた
今でもその伝統は受け継がれている
当時 ルンビニでも世界中の仏教徒が訪れていたが疫病が原因で人が住まない場所となってしまった
14世紀に起こったインドネパールのイスラム化が仏教衰退の原因という説もある
紀元前3世紀 インドを統一した アショーカ王の碑
マウリア王朝 インドの考古学者が発見
マーヤデビ(マーヤデーヴィー)寺院 カビラヴァットゥ
ルンビニ遺跡 シッダールタ(ブッタ)が29歳まで過ごした王宮跡
かつてここには29の仏塔と瞑想所 僧院がありました 今は土台が残るのみ
王宮の門 ブッタが出家した時も その場所から出て行った
マーヤー聖堂maya devi temple
アショーカ王の石柱 ashokan pillar
聖園 saced garden
プスカリニ池 pushkarini
ネパール寺 そのほか日本寺に韓国寺にドイツ寺など世界各国の名がついた寺がある
タチュチョがなびく菩提樹(ぼだいじゅ) の木の周辺
ティラウラコット tilaurakot (遺跡)
博物館 museum 双子仏塔 jori sutupa
クダン kudan
バイラワ bhairabawa ルンビニへの玄関口
—中央南部 スノウリ sunauli ルンビニから約30キロ
インド国境の町 インド ネパール間では最も多くの旅行者が利用する国境の町
向こう側のインドには宿泊施設がない
ーータンセン tansen ルンビニから44キロ
マカントール makhan tole
パルパ王宮博物館 palpa durbar museum
baggi dhoka(メインゲート)
シタル パティ sital pati
アマル ナラヤン寺院 amar narayan mandir
スリナガールの丘 srinagar hill インドの平原を望める
<目次>
追加情報 ネパールの歴史1
追加情報 ネパールの歴史2
1ネパールの基本情報
3カトマンズ市内の情報
4カトマンズ(ダルバート広場)
5カトマンズ盆地と郊外
6カトマンズ郊外(ランタン国立公園)
7ポカラとマチャプチャレ登山
8ポカラ発アンナプルナ登山
9ヒマラヤの基本情報と
登山の歴史について
10ヒマラヤ登山
(初級~中級 カトマンズ発)
11エベレスト登山(上級編)
12チトワン国立公園
13ルンビニ(ブッタのふるさと)
14その他の名所
15ネパール料理
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