日光東照宮(栃木県)4 まさに天空の神殿といった感じ!
テスト
さて門前町(商売人の町)を過ぎると いよいよ待ちに待った日光東照宮の参道に近づいて来ました。
そして山の中に入ると急に体が冷え込んできました。そして僕は慌てて長袖の服に着替えました。
それもそのはずそこの標高は なんとあのスカイツリー(日本一高い塔)の高さと同じ634メートルもありました。
すると今度は目の前に大きな空気の層が現れました。そこからは〃すぅ~~〃と天高く舞い上がる線香の煙のようなオーロラではなくオーラが発せられていました。
それは間違いなく あの初代将軍 徳川家康様のオーラでした。しかし死んでもなお400年間もオーラを出し続ける家康様はとんでもない人物でした。
そして高まる気持ちを抑えながらも恐る恐るその家康様のオーラの中に入りました。
すると なんとそれまで晴れてた空が一気に濁りだし曇って来ました。しばらくすると空だけでなく目の前も曇りだして来ました。
そして思わず僕は〃ゴホゥゴホッ〃と咳をしてしまいました。
実はそのとき家康様のオーラに見えていたのは なんと近所の人が起こした焚火(たきび)の煙でした。どうりで煙たいわけでした。
さすがに死後400年もたつと家康様のオーラも焚火の煙に位にしか感じないかもしれません。しかし東照宮は1年の内 実に3分の2が雨か曇りの天気だそうです。
標高の高いところに位置する日光東照宮は まさに天空の神殿といった感じでした。
ーーーーーこのあとミスターマジックも〃びっくり〃の〃あっ〃と驚く手品がさく裂します。
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