2デリー②~ニューデリー(ヒンドゥー+仏教+イスラム文化)
<<<<ニューデリー>(オールドデリーから約10キロ)
ニューデリーは1911年 インドの首都となる
(インド門)大通りにある門 イギリス統治時代 第1次世界大戦で亡くなった人を慰霊するために建てられた
1911年 イギリスがコルカタからデリーに首都を移したときに建てられた
(ガンジー記念博物館)ガンジーが亡くなった場所に建てられた記念館
ガンジーはいつものように礼拝に向かっていた途中で撃たれて亡くなってしまった。
ガンジーの遺体は火葬されガンジス川に流された その火葬場には今も多くに人が参拝に訪れ花を捧げていく
(クトゥブミナール)
13世紀ヒンドゥー寺院として建てられた塔だが のちにイスラム風に改築された
72.5メートルの塔(イスラムとヒンドゥーの様式を取り入れた建物)
デリー郊外の遺跡
クワットゥル イスラーム マスジット
鉄柱(トゥブ・ミナール内)
アラーイーの塔
アラーイー ダルワーザー
アラウッディーン マドラサ
(スワーミナーラヤン アクシャルダム)2007年 世界一大きなヒンドゥー寺院としてギネスブックに載った
(トゥグラカーバード)700年前の遺跡
スーラジ クンド
(イスコン寺院)
(ジャナーマスジット) 17世紀に建てられたイスラム寺院 中心には白大理石のドーム
全長2キロの城壁
(コンノートプレイス)イギリス風の建物
ジャンタル マンタル(天文台)
バングラ サヒーブ グルドワーラー
ラクシュミー ナーラーヤン寺院
ビルラー寺院
アグラセン キ バーオリー(14世紀に作られた建築物で長さ60メートル 幅15メートル 石段108段)
(プラーナー キラー)16世紀 ムガル第2代 フマユーンが建てた 小さな城
フマユーンはここで会談から転げ落ち転落死したとされている
(フマユーン廟)デリーの郊外 6キロのところにある
16世紀(1565年)ムガール帝国の時に建てられた第2代皇帝フマユーンの霊廟 タージマハールが原型になったと言われている
赤い砂岩と大理石で出来たフマユーンの妻が亡き夫のために建てられた霊廟 中には石の棺がある
(国立博物館)20万点の資料を展示
(バハーイー寺院)蓮の花をイメージして作られた建物
(猿の神様 巨大ハヌマーン像)
ハヌマーンの足元にはハヌマーンに退治された悪魔が ぽっかりと口を開けて倒れている
その悪魔の口がハヌマーン像の体内へ入る入り口となっている
<もくじ>
1デリー①~基本情報(ヒンドゥーイスラムが混合した多宗教都市)
2デリー②~ニューデリー(ヒンドゥー+仏教+イスラム文化)
<イスラム編より>デリー③~オールドデリー
(ムガル帝国時代のイスラム文化が強い)
3バラナシ①~朝日を浴びながらの沐浴
4バラナシ②~ベナレスの歴史 経緯~イギリス統治時代の対立
5バラナシ③~火葬場 マニカルニカー・ ガート
6バラナシ④~解脱(げだつ=永遠に生まれ変わる事のない)館
7バラナシ⑤~全部で全部で84か所ある沐浴所
~イスラム教徒の祭典 マグメラ
8バラナシ⑥~夜の儀式 アールティ aarti プージャー
9バラナシ⑦~90キロを歩く巡礼と その他のヒンドゥー寺院
<仏教編より>バラナシ⑧~サールナート仏教遺跡
その他の仏教寺院
10アラハバード(祭り)マーグ・メーラ クンブ メーラ
11ハリドワール(ジャイナ教の聖地)
12リシケシュ(ヨガの聖地)
13ナンダデヴィ国立公園(ヒマラヤの花の楽園)
14チャンバとマナリー(古い木造建築)
15キラ ライプール(大運動会)
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