北欧特集 第2弾 ノルウェー
ノルウェーの基本情報&料理 |
面積は日本とほぼ同じ 人口は日本の20~25分の1
(高福祉)
教育費は大学まで無料 さらに留学費用も国が負担
法律で年2週間の長期休暇が義務付けられている さらに休暇手当も支給される
人にやさしい国ノルウェーでは刑務所も快適
アメリカとロシアは一般人100人に対して囚人は1人 イギリスは600人に一人 日本とノルウェーは1600人に一人
ノルウェーの囚人は休暇を取って自宅へ帰れる
実はノルウェーも1960年代ほかの国と同じように囚人の厳格化を行っていた
再犯率が多かったため1970年代 方針を変え 囚人の出所後の社会復帰に力を入れ刑を緩めた
すると再犯率も減っていった 囚人の部屋は鉄格子の檻ではなく普通の戸 ふかふかのベットにシャワーまでついている
(北欧家具)優れた北欧化家具にもバイキングの造船技術の知恵が生かされている
機能性と美しさを重視している
ノルウェーの基本情報&料理 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ノルウェーの歴史 |
(歴史)
紀元前1万2000年頃 ノルウェー スウェーデン デンマークに人類が住み始めた この3か国のルーツは同じ
(ヴァイキングについて)
一般的に海賊集団として有名なバイキングだがバイキングの収益の実に98%が普通の交易によるものであった
またバイキングは造船技術にも優れていた バイキング独特の長い船は龍もモチーフにしたデザイン
1200年前に造られた大型船だが100人以上乗船することが出来た
ノルウェーの歴史 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
オスロ |
町は それほど大きくなく しかも 交通機関が充実しているため観光しやすい
オスロは 昔 バイキングが築いた町 1299年にノルウェーの首都となった
ムンク美術館 1963年 ムンク生誕 100周年を記念して建てられた
ムンクの叫び(1893)を描いた画家ムンクのふるさと 町にはムンクの銅像もある
王宮周辺 オスロ大学
オスロ市庁舎) ノーベル賞の授賞式が行われる会場
ノルウェー民俗博物館 Norsk Folkemuseum ビッグドイ地区
(バイキングシップホール バイキング海洋博物館) 中央にマスト(帆)掲げられた長さ20メートル 幅5メートル
ベルゲン |
ベルゲン ノルウェー第2の都市 昔から海上貿易が盛んで商人の町として発展してきた
1070年 バイキング王の息子が作った町 900年の歴史がある 12~13世紀にかけて首都だった
13世紀以降は 貿易をしていたドイツ人の拠点となった
そのドイツ商人の住居が博物館となっている またベルゲンはフィヨルド観光の玄関口でもある
ハンザ博物館 2024年 春まで工事中
(ブリッケン)ブリッケンとはふ頭や岸壁を意味している カラフルな三角屋根の木造倉庫は世界遺産
13~16世紀にかけて建てられた建物 もともとはドイツ ハンザ商人の貿易事務所だった
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(トロルトゥンガ トロールの舌) ベルゲンの南
トロールはノルウェー生まれの森の妖精 ハイキングで4時間かかる
ソグネフィヨルドとフロム |
(フロム鉄道)
フロム鉄道はソグドフィヨルドの沿岸に造られた全長20キロの山岳鉄道 世界屈指の急勾配 ほとんどのトンネルは手作業で掘られた
トンネルを1メートル掘るのに作業員一人当たり一か月の期間を要した
184のトンネル 建設工事は困難を極めた まずは建築素材等の物資を運ぶ道路から作られた
ソグネフィヨルドとフロム に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ガイランゲルフィヨルド |
リーセフィヨルド |
リーセフィヨルド |
ローロス 東部 |
ロフォーテン諸島(北部) |
スバールバル諸島 本島から900キロ以上離れた島 |
アルタ 最北部 |
しゃ)「素潜りでとったタラバガニ
オクスフィヨルド ノルウェー最北部 |
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