6モヘンジョダロ(インダス文明の遺跡)
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モヘンジョダロ(死の丘の意味) ハラッパ- 遺跡 パキスタン南部
4500年前(紀元前2500年ごろ)の インダス川沿いに誕生したインダス文明の遺跡
1920年代初めに発見されたインダス最大の遺跡 1キロ四方に4万人が住んでいた 南北に幅9メートルの大通り
インダス川の反乱を抑えるために上下水道も完備されていた 2階から水を流す仕組み 自家用の井戸は700か所以上発見された
水洗トイレも完備 排水溝は町のいたるところに張り巡らされていた
大浴場もいくつかあった 仏塔らしき塔も見つかっている(※ただ仏塔ではない)
仏教誕生以前の古代都市 見事に整備された計画都市だったことがわかる
メソポタミアと貿易を行っていたこともわかってきた
粘土に押し当てて使った印鑑 贈り物の荷物などを梱包した後に印が押されていた
品物を梱包し封印するときに印鑑が使われていた。
インダス文字の解読もほとんど済み 残り17文字のみとなった
人の形をした土偶も見つかった 服の模様から身分の高い人だとわかる
ただインダスでは権力の象徴とされるものは あまり見つかっていない
武器や争いの後も見つかっていない
紀元前1800年ごろ 突如 インダスの痕跡は消えてなくなる
遺跡は 現在 塩害の被害を受けている
<もくじ>
1基本情報&ニュース料理
2桃源郷フンザ
3ディール(スワート地区)
4ラホール(インド アムリトサル郊外)
5ペシャワール(ハイバル峠)
6モヘンジョダロ(インダス文明遺跡)
7イスラマバード(首都)
8カラチ他その他の名所
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