シンガポール共和国 紀元20世紀~紀元21世紀(現在進行中の国)
紀元20世紀 シンガポール共和国 マーライオン |
シンガポールは淡路島ほどの大きさで全国民の8割が中国系となってます。
そしてシンガポールの語源となるシンガポーラはサンスクリット語でライオンの町と言う意味になります。
あのマーメイド(人魚)ならむマーライオン(ライオン魚)は上半身はライオンなのになぜか下半身は魚となってます。
そのマーライオンは言わずと知れたシンガポールのシンボルとなってます。
ただ マーちゃんは以前 水道が壊れのお口から水が吐き出せなくなるトラブルに見舞われ世界3台ガッカリに選ばれたと言う不名誉な記録も持ってます。
マーライオンタワー(シンガポール) |
港に設置してある本家のマーライオンは女神のように おっとりした顔をしているのに対してセントーサ島のマーライオンは本物の雄ライオンのように勇ましい顔をしてます。
それはマーライオンタワーと言い高さ37メートル(本島の噴水マーライオンの5倍の高さ)もあり夜になると怪獣のように目から光を放つ造りになってます。
入場料を払えばマーライオンタワーの体内に入ることも可能です。体内にはエレベーターがありライオンの口のあたりが展望台となってます。
9月 F1グランプリ開催中ときだけは 普段おっとりの本家マラーライオンもセントーサ島のマーライオンに負けてられないと7色の光でライトアップされます。
本家のマーライオンの後ろには高さ2メートルの小マーライオンがいます。幼顔のとってもかわいいライオンちゃんとなってます。
記念公園内の慰霊塔(シンガポール) |
国内には全部で5体のマーライオンがあるそうです。
世界一大きな噴水(シンガポール) |
紀元21世紀 シンガポール共和国 マラッカタワー |
シンガポールフライヤー |
マリーナベイサンズ(シンガポール) |
マリーナベイサンズは 数本のビルの上に大型船が乗っかたような造りになってます。
地上55階の屋上には250本の木植えられた長さ340メートル幅38メートルの空中庭園があります。
その空中庭園での最大の目玉は空中に浮かんだように見える巨大なプールです。
また8月9日の独立記念日と1月1日の午前0時にはマリーナベイサンズをバックにお祝いの打ち上げ花火が豪快に上がります。
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