草加せんべい(埼玉)3 最後のパズルがハマった時のような喜び!!
さて日光街道のお団子屋さんでは〃おせんさん〃が気を利かせて乾燥して平らになったお団子を丹念に焼いていました。
すると あら不思議はじめ柔らかかった平らなお団子が木のように硬くなり次第にプラスティックそしてついに岩のようなカチカチに成りました。
〃おせんさん〃はカチカチの小判のように仕上がった〃平らな焼き団子〃を平皿にのせ お侍さんのところへ運びました。
そして お侍さんは大きく口を開け何の ちゅうちょもすることなく思いっきりそのカチカチとなった焼き団子をガブリと食べました。
すると岩の砕けるような〃バリッ〃と言う大きな音と共に なんとお侍さんの外れかかっていた顎(あご)が最後のパズルをはめた時のように治りました。
しかもそのバリバリと噛む音が楽しいだけでなく味も天下一品でした。あまりの嬉しさにそのお侍さんは飛び跳ねながら帰っていったそうです。
その〃カチカチの焼き団子〃は またたく間に町の噂となり大勢の人が知る事となります。
あまりにも評判が良かったので〃おせんさん〃は店でその〃カチカチ焼き団子〃を売り出す事にしました。
そして いつの日かその〃カチカチ焼き団子〃は人々から〃おせんさん〃が平らにして団子を焼いた→おせん平ら→おせんべい と呼ばれるようになりました。
そると〃おせんさん〃の団子屋さんもいつの間にか〃おせんべい屋〃になってました。この〃おせんさん〃が焼いた〃おせんべい〃が日本初の〃せんべい〃だとされてます。
もともと江戸時代には塩味と醤油味のせんべいがあったそうですが 次第に塩味が衰退(すいたい)し醤油味が支流になったそうです。
しかし普段何気に食べている〃せんべい〃にお医者さんも〃びっくり〃の顎(あご)の矯正効果があるとは知りませんでした。(※ただし効果には個人差があります。)
ーーーこのあと〃せんべい製造工場〃の中へ潜入します。
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