スリランカ特集!
スリランカの基本情報 宝石 民族構成 歴史 内戦 テロ 津波被害 |
目上の人のあいさつは目下の人が ひざまつき目上の人の足に触れる
(宝石)
スリランカは宝石の埋蔵量が世界で5番目 宝石のサファイアが取れる 国土の9割のところで宝石が取れる
ラビアンナイトや東方見聞録にもスリランカの宝石のことが書かれている
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(内戦)
1983年から2009年まで 26年間 スリランカ北部で内戦が行われていた スリランカ政府軍とタミルイーラム解放のトラ(ltte)との戦い
内戦では8~10万人が亡くなった
イギリス統治時代に連れてこられたタミル人が原因で のちに民族対立が生じ内戦にまで発展する
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スリランカの基本 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
1シーギリアロック(巨大な岩山の上に築かれた宮殿跡) 2アヌラーダプラ(シンハラ王朝最初の都 スリランカ最古の仏教遺跡) 3ポロンナルワ(シンハラ王朝2番目の都 大仏ほか多くの仏教遺跡) 4ダンブッラの黄金寺院 5ヤーパフワ クルネーガラ ミネリヤ国立公園 |
1シーギリアロック
地上180~200メートルの岩山の頂上に築かれた宮殿 東京ドーム50個分の広さ広さ
(岩の頂上に築かれた宮殿) 地上1500メートルの頂上には貯水池まで作られ水であふれていた
シーギリアロック(岩山宮殿) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
2アヌラーダプラ
紀元前7世紀 南インドからやって来た仏教徒の人がシンハラ王朝を起こした輝かしい場所
カプラはカースト制度により決められた2300年間 先祖代々伝わる伝統の仕事(サルや蝙蝠から菩提樹を守るなど) やりがいはあるが収入はない
(トゥーパーラーマ仏塔)ブッタの右の鎖骨が収められている
(ジェータワナ ラーマヤ大仏塔) 高さ70メートル
(ルワンウェリ サーヤ大仏塔 Ruwanwelisaya)白い仏塔 3つの仏塔の中で一番古く 紀元前2世紀に建立された
元の高さは110メートル 今の高さ55メートル
アヌラーダプラ(シンハラ王朝最初の都) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
3ポロンナルワ
シンハラ最初の都は北部のアヌラーダプラ そして2番目の都として200年間栄えたのがポロンナルワだった
(ガルヴィハーラ) 一つの岩をくりぬいてくくった3体の大仏
ポロンナルワ(シンハラ王朝2番目の都) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
3ダンブッラの黄金寺院
ダンブッラの黄金寺院 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
<ヤーパフワYapahuwa Rock Fortress>
高さ100メートルの岩山に築かれた遺跡
13世紀 南インド侵攻に備えたシンハラ王朝の砦 岩山の上には王の宮殿が建っていた
見事な彫刻が施されていた
(クルネーガラ)時計台
(ミネリヤ国立公園 又はミンネリア)
3世紀の王が作った 貯水池にスリランカアジアゾウなど様々な動物が集まる
ヤーパフワ クルネーガラ ミネリヤ国立公園 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
聖地キャンディ 仏歯寺 ペラヘラ祭り キャンディ湖 紅茶畑 仏教寺院遺跡 |
16世紀 シンハラ(仏教国)はキャンディに都を移す。キャンディはシンハラ王朝の最後の都となった
(仏歯寺 ダラダーマーリガーワ寺院)木造の大きな建物の寺 4世紀インドから送られたブッタの歯が収められている
(キャンディ湖)19世紀初め最後の王によって作られた人口湖 王は12年の歳月を費やし完成させた。
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(エサラ ペラヘラ祭り) 毎年7月~8月に行われるスリランカの象祭り 400年の歴史がある伝統の祭り
仏教徒とヒンドゥー教徒の祭り 2000年続いたシンハラ王朝の栄華を今に伝える祭り
※2019年7月7日(日) – 2019年7月17日(水) 毎年 祭りの準備は5月から始まる
聖地キャンディ1(仏歯寺 湖 ペラヘラ祭り) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
(デガルドルワ寺院)大きな一枚岩をくりぬいて作られた寺院 中には18世紀の王が作った涅槃仏が祀られている
さらに壁にはブッダの物語が描かれている
(ヌワラエリア) 高地での紅茶栽培 イギリス統治時代の避暑地 通称リトルイングランド タミル人の人口が全体の半数以上
(スリランカ紅茶 セイロンティー)
ゴールデンチップス(最高級茶葉)50グラムで1万円 普通の茶葉は80グラム800円 50グラム80円の物もある
旅行者にも人気の紅茶加工の工場見学 積み立ての茶葉を12~15時間かけて乾燥させる
ちなみに烏龍茶も緑茶も紅茶と同じは茶葉を使用している
紅茶=完全発酵 烏龍茶=半発酵 緑茶=発酵なし のように発酵具合によって違う種類のお茶となる
14世紀に建てられた寺院
聖地キャンディ2(紅茶畑と その他の情報) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
コロンボ(政治経済の中心地) ラトゥナプラ(宝石の産地) ウェサック祭り ポーヤ デー(ナワン ペラヘラ)コロンボの象祭り |
19世紀にイギリス統治下で発展 町には今もコロニアル調(洋風建築)の建物が多く残る
港湾都 1948年~1985(又は1984)年までの首都 現在の首都はコロンボから10キロ離れた スリジャヤワルダナプラコッテ
毎年2月にポーヤ デー(ナワン ペラヘラ)がコロンボの象祭りが開催せれる
(ゴールフェイスホテル)昭和天皇も宿泊した 1864年(約140年前) 英国統治時代に建てられた建てられたホテル
(マハー・ラジャ・ヴィハーラ キャラニャ寺院)
紀元前3世紀 釈迦(ブッダ)が訪れた寺院 伝説では3回訪れたとされている
5月 仏教の祭典 ウェサック祭りが開かれる
(ラトゥナプラ) 宝石の産地 コロンボから約95キロの郊外
宝石の青空市場(宝石の原石を路上販売している)
(宝石)
スリランカは宝石の埋蔵量が世界で5番目 宝石のサファイアが取れる 国土の9割のところで宝石が取れる
エレファントパールはウズラの卵くらいの大きさでゾウの真珠と言われている宝石
ゴール旧市街 ポルトガルやオランダ教会 イギリス統治時代の時計台と砦 |
国内で3番目の町で古くからの港町 かつては海のシルクロードの重要拠点だった
<ゴール旧市街> 16世紀 ポルトガルによって建てられた最も古い建物
18世紀のオランダ統治時代の教会 オランダ時代の総統府などオランダ統治時代の建物が一番多く残っている
19世紀 オランダに代わりイギリスがゴールを支配する イギリスは城壁を強化し新たなゲートを造った
また2004年に起こったスマトラ沖地震の際は城壁が津波の進行を防いだ
(マスクミュージアム)木彫りのマスク伝統の仮面を展示 悪魔を呼び寄せる伝統舞踊
ジャフナ 星型フォート ジャフナ王国の遺跡群 サンギリ像 ジャフナ王国の遺跡群 カントロダイ遺跡 キーリマライの泉 |
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スリランカの自然保護区や国立公園 ブンドゥラ(バンダラ)国立公園 ウダワダウェ国立公園 ヤーラ国立公園クマナ国立公園 カタラガマ神殿 |
自然保護区や国立公園の動物たち に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
スリランカ料理 |
スリランカは米作りが盛ん 一日3食 カレーが基本 スリランカカレー
(海老せんべい)エビせんべいはエビがそのままの形でせんべいの上に乗っている カニせんべいも同じ
(カード)水牛の父で作ったヨーグルトのデザート 椰子の蜜をたっぷりとかけて食べる
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