12自然保護区や国立公園の動物たち
(ウダワダウェ国立公園udawalawe-national-park)
400頭以上のゾウに巨大魚が釣れる 神秘の湖がある
(ヤーラ国立公園)11月~1月までは雨期 あとは乾季
乾季には台地がひび割れるほど乾燥する 動物たちにとっては受難の日々が続く
ゾウの大群は見られないが それでも野生のゾウに出会える可能性は高い ヒョウも50頭ほど生息している
水牛やインドイノシシの泥遊び 泥は虫刺され防止の効果がある
鹿にジャッカル ハヌマンラングールに インドニシキヘビが生息している
体長5メートルのセイロンヌマワニ
スリランカヒョウが食物連鎖の頂点に立つ
しかし ヒョウの数は25パーセントにまで減少 ヒョウはめったに姿を現さないが 保護区内では500頭ほど確認されている
3世紀 シンハラ王朝により灌漑(かんがい)用の貯水湖が築かれた
観光客は草原の中をジープに乗りゾウの群れを探す 群れを作るのはメスと子供
ゾウは毎日 体重の4パーセントに当たる150キロの草を食べる
妊娠期間は22か月 授乳期間は3年~4年 時に300頭の象が集まる事もあいる
トクモンキー 頭の形がトルコ人女性がかぶるトルコ帽に似ていたからその名がついた
入場料込みのサファリツアー料金は60ドル 8月末から10月中旬まで閉鎖している
(クマナ国立公園) ヤーラ国立公園から約20~30キロ郊外
ペリカンなどの鳥類が有名 そのほかゾウやヒョウ クマやワニ ウミガメなどが生息
サファリツアーは1万円以上
(カタラガマ神殿 Kataragama Temple) ヒンドゥー教の守護神を祀っている寺院
雨の恵みと豊穣祈願 タミル人(ヒンドゥー教徒)がよく訪れるお寺
毎年7月~8月にかけて カタラガマ大祭 火渡り が行われる ジャングルに石窟寺院がある
セイロンヌマワニ 最大身長5メートル 鹿などの大型動物を食べる 絶滅危惧種
(ブドゥルワーガラbuduruvagala) 岩肌に掘られた数体の巨大大仏
(ナイン アーチ ブリッチ)
(アルガムベイ)南部 東海岸
(ブンドゥラ(バンダラ)国立公園 bundala )ハイイロペリカンなどが生息 翼を広げると2メートル以上
湿地帯に渡り鳥 クロトキは貝を貝殻ごとの見込む
ゴールから約100キロ以上 郊外
<もくじ>
1基本情報と歴史
2シーギリアロック(岩山宮殿)
3アヌラーダプラ(シンハラ王朝最初の都)
4ポロンナルワ(シンハラ王朝2番目の都)
5ダンブッラの黄金寺院
6ヤーパフワ クルネーガラ ミネリヤ国立公園
7聖地キャンディ1(仏歯寺 湖 ペラヘラ祭り)
8聖地キャンディ2(紅茶畑と その他の情報)
9コロンボ(政治経済の中心地 宝石の産地)
10ゴール旧市街(岬に突き出た砦)
11ジャフナ(最北部)
12自然保護区や国立公園の動物たち
13スリランカ料理
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