東京ディズニーシー13 2階建ての高さに相当する超特大シャンパンの登場!!
SSコロンビア号前の屋外ステージで行われていた船出を祝うショー〃セイル・アウェイ〃もドナルドとグーフィーの登場により大いに盛り上がってました。
しかしあの偉大な黒いねずみの登場がまだのようでした。しばらくすると〃パンパッカパーン〃の音と共にあの大きな耳の主役がついに登場して来ました。
今回はどうやら救命浮き輪に座りながらロープに吊るされての登場となりました。しかも目にはマスカラ(付けまつ毛)おでこには海藻で出来た特別綺麗なリボンを付けてましてた。
おでこにリボンの ねずみと言う事はそれはあの主役のミッキーではなく なんとミニーマウス(メスねずみ)でした。
そればかりではなく今回ミニーは特別美しい人魚になっての登場でした。
一方あの主役のミッキーはと言うと…いました船の通路で手を振る沢山の乗客の中に一匹だけ〃とぼけた顔〃の ねずみがそれは間違いなくミッキーマウス(ねずみ)でした。
ちなみに船の上で手を振る多くのエキストラは劇団員ではなツアーに参加した一般観光客だったそうです。
さあ今回SSコロンビア号の船長を務める事となったミッキー船長にマイクが手渡され処女航海に当たっての言葉が述べられました。
その頃 船の下のステージでは後ろの方のお客さんにも良く見えるようにと なんと高さ4~5メートルの大きなシャンパンが3本用意されました。
そこでミニーがお立ち台の上に上がり初出航の安全と世界平和を願った宣言をします。すると ポンと気持ちいい音と同時にシャンパンのコルクの栓が独りでに抜けました。
そのとき観客からは大きな拍手があがってました。それと上空には沢山の紙テープが舞ってました。
出港の式典は見事に成功したのですが その後 船は2年経っても3年経っても一向に出発せず結局その出港を祝うショーも2006年をもって行われなくなってしまいました。
ーーーーーこのあとSSコロンビア号の前で世界の料理を扱った料理ショーが開演されます。 つづきをどうぞ
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