東京ディズニーシー32 縄文人VSインディアン!掃除をする場所を巡っての争い!!
ハンガーステージで行わたダンスミュージカル〃ミスティックリズム〃ではバレリーナたちによる華麗な掃除(そうじ)の舞が披露されていました。
そして続いて登場して来たのは頭から〃すっぽり〃と茶髪の毛皮を着込んだチンパンジーのような大きなサルでした。
そのサルはとても中に人が入っているとは思えないほどのアクロバティックな動きを見せてくれました。
続いては綺麗好きの縄文人とインディアンが数人ほうきを持っての登場でした。しかし縄文人とインディアンは住んでるところも違えば言葉や習慣なども違います。
そのためついに縄文人とインディアンは ほうきを持った手で喧嘩を始めてしまいました。どうやらその喧嘩の原因は掃除をする場所を巡っての争いのようでした。
日本人の僕としてはここは〃ぜひ〃縄文人に勝ってもらいたいところでした..が戦いは一進一退(いっしんいったい)と言ったところでした。
しかしそこで〃やめー〃の声のあとに〃ボン〃と火の手が上がりました。するとそこに現れたのは怖~い顔をした長老でした。
結局 長老が縄文人とインディアンの喧嘩の仲裁に入り今回の勝負は引き分けと言う事になりました。
しかし彼ら原始人(縄文とインディアン)たちは戦いが終わっても神にささげる踊りは決して終わる事はありませんでした。
大太鼓が〃ドンドコ ドンドコ〃となる中〃どんどん〃と踊りが盛り上がって行きました。すると長老の大きな雄叫(おたけ)びが さく裂しました。
すると山の向こうからその雄叫びを聞いた〃ほうきの化け物〃が現れました。そのボサボサ頭のその人は なんと山の神様でした。
それを見た長老に原始人たちは一旦ほうきを置き頭を低くし亀のように伏せ〃はぁはぁ~~〃と気勢を上げながら神様に祈りを捧(ささ)げるのでした。
最後は縄文人にインディアンさらには北京原人やジャワ原人も加わり仲良く手を取り合いながら楽しい踊りを見せてくれました。
ーーーーこのあとディズニーシーのどかな森で奇怪な植物?と出会います。つづきをどうぞ
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