(夢の国!東京ディズニーランド50) 秋の肝試し大会〃ハロウィーン〃の開催!!
秋になり今年もカボチャの収穫の季節がやって来ました。その時期アメリカの町では多くの黄色いかぼちゃを見かけます。
そしてそのカボチャの実をくりぬいて中にロウソクを灯し黄色い提灯を作る習慣もあるそうです。
さらに目ん玉が飛び出た者ミミズのような脳みそを吐き出す者その他 多くの血みどろになった怪我人(仮装)を見る事になります。
しかしそれらの重症患者たちは元気よく歩き回り〃とびっきり〃の笑顔で手を振ってくれます。
日本の風習ではそのような肝試しは夏の暑い時期に行われますがアメリカでは冬が近づいて来た秋に行われます。そうですその恐怖の仮装パーティーとはあの〃ハロウィーン〃でした。
そして日本のアメリカでもある千葉県の東京ディズニーランドでもハロウィーンを祝う多くの人が集まってました。
朝 開園 間近となった東京ディズニーランドの玄関では大きなスーツケースを持って列に並ぶ人を多く見かけます。
どうやらその人たちは夢の国へお引越しかと思いきや もちろんそうではなくそのスーツケースの中にはハロウィーン用の衣装が入っているとの事でした。
そしてゲートが開き更衣室で着替えが終わると 何とも可愛らしいお姫様や動物たちの姿に大変身していました。さすがそこは夢の国とあって怪我人(仮装)はあまり見かけませんでした。
ちなみに顔をすっぽり覆う物やディズニーキャラクター以外の仮装は禁止されているそうです。そしてハロウィーン期間中以外の仮装も禁止となってます。
ハロウィーンは毎年9月と10月にそれぞれ一週間ずつ行われます。
そしてその時期 園内はまるでディズニーのステージに上がったかのように多くのキャラクターを間近に見る事が出来ます。
またその光景は〃職を失った多くの劇団員がそのままの衣装で町に溢れた〃そんな様子でもありました。
ーーこのあと東京ディズニーランドで1997年(19年前)に行われたハロウィーン第一回大会の様子をお伝えします。 つづきをどうぞ
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