(東京タワー2)東京の夜景に欠かせない赤い鉄塔!
テスト
どうやら東京タワーのライトアップは今から約60年前の創業当時から考えられていた観光客を引き付ける大きな目玉の一つのようでした。
今から58年前の昭和33年 完成 間もない東京タワーではクリスマスに合わせ20日間だけ限定でライトアップがされました。
その後は土日祝日の前夜に限りライトアップがされ東京オリンピック開催期間中は連日連夜ライトアップされたそうです。
そのときのライトアップが好評であったため翌年のクリスマスイブから東京タワーは毎晩点灯される事となりました。
今から40年ほど前 東京タワーにはおよそ700個の電球が取り付けられていたそうです。
しかし電球が切れてもその都度 球(たま)を交換するのは手間がかかるため ある程度 球切れが目立ってきたところでまとめて電球交換をしていたそうです。
そのため当時は東京タワーの電球の球切れが目立っていたそうです。
今から27年前の1989年からはタワーに直接 光を当てることでタワーが立体的に浮き上がって見えるようになりました。
さらに毎年クリスマスが終わった頃の12月末から1月中旬までの間 展望台のところに西暦2016のような年号の表示がされます。
そして今では東京タワーの電力は太陽光発電で賄(まかな)われているそうです。
ーーーーーこのあと虹色に光り輝く東京タワーの様子をお伝えします。つづきをどうぞ
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