吐蕃(チベット中国) 紀元7世紀~紀元9世紀
紀元7世紀 吐蕃(チベット中国) |
チベット仏教の聖地でもあるラサは7世紀 吐蕃王朝の都として発展したのが始まり 多くの寺がありチベット人だけでなくモンゴルやネパールからも多くの参拝者が訪れる
仏教は割と遅く日本と同じ7世紀にインドからチベットに伝わる 学校では中国語とチベット語の授業はあるがチベット仏教の授業がない
(最後の石)最後に湖を埋めた石が寺院内に展示されている 耳を当てると湖の音が聞こえるとされている
仏教は割と遅く日本と同じ7世紀にインドからチベットに伝わる 学校では中国語とチベット語の授業はあるがチベット仏教の授業がない
ソンツェンガンポ(581?~649年)の黄金の銅像 吐蕃を築いた人物 7世紀チベットを統一しポカラ宮殿を建設した人物
ガンポの隣にはネパールから制約結婚で嫁いだティツン(同じく黄金の銅像)文成公主(唐の皇女)の黄金像も ラマ殿
観音菩薩像 ガンポが築いたチベットは10世紀に滅びる
ポカラ宮殿(のちの時代17世紀に建造される)の屋上 歴代ダライラマ5~13世の墓
〇<ジョカン寺(チベット仏教発祥 最古の寺)>寺院内ではヤクの油でろうそくを燃やす ネパールから王妃が寺を混入 黄金の像が寺院内に展示されている
参拝者は寺の周りを時計回りに歩き回る 中には五体投地で回る参拝者もいる 3歩進んで寝そべるの繰り返し
周りにはヤクのバターの塊が売られている バターは祭壇の灯りの燃料として使われる 祭壇近くはバターのにおいがきつい
〇大昭寺 7世紀創建の寺 ラサでは最も古い 五体投地が行われている
塩田〇瀾滄江のほとり、チベット昌都地区芒康県塩井郷の赤色砂礫地帯
〇ラモチェ チベットで最初に建てられた仏教寺院
(チョルテンからクジェ・ラカンに行く途中にあるジャンパ・ラカン 詳しい場所は不明)7世紀のブータンで最も古いお寺
クジェ・ラカン 格式の高いお寺 そばの産地
(リンガラージ寺院)高さ54メートルのヒンドゥー寺院
周りには108つの寺院遺跡がある
紀元8世紀 |
720年 パーラ朝(ベンガルから北インド)の僧侶がチベット(中国)やジャワ島 スマトラ島(インドネシア)に仏教を広めた
紀元9世紀 吐蕃王国(中国シルクロード) ギャンツェ |
コメントを残す