1アラブ首長国の基本情報
ドバイを含む7つの国が一つになった連邦国家 建国は1971年 UAEとも呼ぶ
一つ一つの国は日本の都道府県ほどの大きさ 建国以前はイギリス統治下で7人の王様が暮らしていた
18歳になったときに申告すれば国から300坪以上の土地がもらえる ただ5年待ちの場合もある
無職の外国人は滞在できない 失業者がいないので治安がいい
恋愛はなし 親が婚約者を決めて来る
婚約後 やっと男女が同じテーブルで一緒に食事することが許される
アラブ人の名前は説明文のように長い
タクシーは①家族専用②女性専用③普通タクシーの3種類ある
真夏の気温は50度を超えることもある そのためバス停にはクーラーがついている
海水から水道水が造られる 水の生産量はサウジに次いで世界第2位 日本にもドバイから輸入した水が売っている
ほとんどのビルの高さが300メートル 電話局他 奇抜で斬新なデザインが特徴 ドーナツ型のホテル
免税目当ての海外企業が6000社も集まっている
アラブの女性は男性の前で食事するのが恥ずかしい そのため女子トイレの隣の(※男性は入れない)小部屋でデザート等を こっそり食べる
男性は半袖でも長ズボンをはいていればいい ただし女性は顔と手以外 肌が見えない服装を着なければならない
女性は初潮を迎えてからスカーフをかぶる 女性はみんなアバヤと言う民族衣装を着る アバヤの下は何を着てもいい
服にキジのマークは日本製
1日5回のお祈りは欠かせない
総工費600億円の大理石造りの豪華なモスク 大きさはサッカーグランド3つ分
絨毯は つなぎ目なし
現UEAの大統領はアブダビの首長が勤めている ドバイの首長が副大統領を勤めている
アラビア語でマジヤバイは日本語のお父さん僕行きませんの意味 タマラヘンデはナツメヤシジュースの事
親しい人同士の場合は鼻と鼻をすり合わせる
ドバイ人の主食は ご飯 魚が豊富 ただ野菜は ほとんどが輸入品
パキスタン バングラデッシュなど南アジアの料理が食べられる
炊き込みご飯のビリヤニ
来客があるときはアラビクコーヒーとデーツ(ナツメヤシの実)でお客さんをもてなす
ジュメイラ モスク ライトアップ
次から次へとつがれるコーヒー カップを振って渡せば ごちそうさま もういりませんの合図
夜はトルコ伝統のベリーダンスが踊られトルコ料理のケバブが出される
デーツ(なつめ) 干し柿のような味
アイシュラハム (ラム肉の炊き込みご飯)
ハリース(クリーム状のラム肉)羊肉(ラム肉)に小麦粉を合わせペースト状になるまでじっくり煮込んだ料理
<もくじ>
1アラブ首長国の基本情報
2首都アブダビ
3ドバイの基本情報~発展までの道のり
4ドバイ(金市場、人口滝スキー、7つ星ホテル)ほか
5ドバイ(世界一のビル825メートル)ほか高層建築
6ドバイ(人口諸島、植物園、砂漠の動物)
7ドバイ(モスクほか)
8その他の首長国
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