スタン特集!第3弾 中央アジア ウズベキスタン
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今回は旧ソ連のイスラムの国(3か国目)のウズベキスタンを紹介します。
昔 シルクロードの要所として栄えた場所となります。
ソ連の支配(宗教弾圧!)から脱却し今まさにイスラム文化が開花した国でもあります。
また長い間 イラン系遊牧民 ティムール(帝国の覇者)の支配をうけていただけあって
大きな建物が どことなくペルシャ風になってます。
ウズベキスタンの基本情報&文化と料理 |
<ラマダンハイアット (断食明けの大祭) >
2019年度は5月5日(日)より6月4日(火)まで 毎年 20日間ほどずれる

馬に乗って重さ30キロの羊を奪い合う競技 コクバルが行われる
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ウズベキスタンの基本 に関する詳しい情報 は こちらをご覧下さい。
タシケント(首都) ナボイ劇場 世界最古のコーラン 日本人墓地 |

(バラク ハーン メドレッサ(メドレセ))
17世紀に建てられたモスクのような造りのイスラム学校
5月にはバラが咲く 中には世界最古のコーランが厳重に保管されている
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(ナボイ劇場 アリシェル ナヴォイ) 1947年に建てられた1500人収容可能出来るオペラ劇場
戦後シベリアに抑留された457人の日本人が建てた劇場
内装も素晴らしく6つの休憩ロビーがある 建物の前には噴水もある
建設はジャングルを切り開いての作業だった
タシケントには劇場作りのために命を落とした 457人の日本人の名もなき墓が建てられている
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(日本人墓地)ウズベキスタン国内で亡くなったシベリア抑留者(日本人)のお墓
2万人抑留されたうち800人が亡くなった
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サマルカンド(古都) グル アミール廟 アクサライ宮殿跡 ダニエル廟 サマルカンド紙 |
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(アミール ティムール廟 通称 グル アミール廟)
地下にあった帝国の覇者ティムールの棺は
1941年にソ連の調査隊により一度だけ棺の蓋があけられた
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(レジスタン広場 レギスタン広場)
モスクが大きく 建物の高さは30メートル
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(サマルカンド紙作りの工房)
サマルカンドペーパーは光沢があり シルクペーパーとも言われている
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<シャフリサーブス(シャフリサブス) > サマルカンドから約85キロ
帝国の覇者ティムールの生まれ故郷

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(カルタミノル)1852年に着工開始 いまだ未完成
完成すれば高さ70~80メートルになる予定だが工事は26メートルのところで止まっている

古都サマルカンド に関する詳しい情報 は こちらをご覧下さい。
ヒヴァ 多くのイスラム建築が残る 二重城壁都市 イスラーム ホジャ メドレセ ジュマ モスク トプラクカラ遺跡 |
砂漠の城壁都市 それぞれ違った時代に建てられた2重の城壁に囲まれた城塞都市
内側の城壁は長さが約2キロ 高さは約10メートル
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ブハラ歴史地区 世界遺産 カラーンモスク チョル ミナル |
9世紀に大繁栄するが1220年にモンゴル軍の襲来にあい町は壊滅する
今ある街の姿は16世紀に造られた
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(カラーンミナレット)高さは約46メートル
内部は105段からなるらせん階段があるが現在登ることはできない
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ウズベキスタン その他の名所 コーカンド 西部 ウルゲンチ ボイスン(南部) ヌクス ひえあがった湖 アラル海 ダルベル ジンテペ遺跡(場所不明) リシタン(東部 キルギス国境近く 陶器の町) |
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