インド特集!第6弾 南インド
インド特集!第二弾 北インドのヒンドゥー教&ジャイナ教(文化圏)
そして 今回 第6弾!
南インドの文化や年中行事+髪の毛加工工場 |
インド南部は北部と違い歴史的にイスラムの影響を受けなかった そのためヒンドゥー色が強い
9月~10月 ナヴァラートリ 女神の人形を作り祝う インドの ひな祭りのよう
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10月 ダセラ(マイソール) ゾウの上に黄色い神輿 古代の英雄 ラーマ神の勝利の祭典
南インドの文化や年中行事 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ムンバイ(南インド マハーラーシュトラ州) ビクトリアターミナス駅 インド門 タージマハルホテル インド映画の都 スラム街の洗濯所 ガネーシャ祭り エレファンタ島(ヒンドゥー遺跡) |
宮殿や大聖堂がいくつも重なり合ってできたような豪華な鉄道駅 世界遺産に登録されている
駅の正面にライオンとトラの像がある ライオンはイギリス トラはインドを現している
(インド門)イギリス統治時代 1911年にイギリス人が建てたフランスパリの凱旋門のような形をした門
首都のデリーにも同じ名前の門がある
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タージマハルホテルはインド門の隣にある インドの大富豪が建てたホテル
ムンバイ イギリス統治時代に建てられた建築物 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ムンバイ インド映画 弁当配達 スラム街の洗濯所 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
(ガネーシャ チャトゥルティー祭り)毎年8月~9月に行われるムンバイ最大の祭り
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ムンバイのヒンドゥー遺跡 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
マイソール(南インド カルナータカ州) ダシャラー祭り マイソール宮殿 シュラバナベラゴラ バフバリ祭り ソームナートプル バイラクッペ チベット仏教寺院 |
9月末から10月にかけての10日間 ダセラ(祭り) ダシャラー祭りが開かれる
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マイソールの市内 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
<郊外>
(シュラバナベラゴラ バフバリ祭り)マイソルから約80キロ郊外
<ゴマテシュワラの像>
高さ17メートル 体につるが巻き付いた全裸(男性)の像
町のシンボルでもある 聖人ゴマテシュワラ(ゴーマテーシヴァラ)巨大像はフルチンの神様でもある
12年に一度 この町で壮大な祭りが開かれる(次回は2030年)
灌頂祭(かんじょうさい)とも言う 1000年以上続く伝統の祭り
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(バイラクッペ チベット仏教寺院) マイソルから約100キロ郊外
(ソームナートプル) マイソルから約33キロ郊外
ナガルホール国立公園)マイソルから約100キロ郊外
バフバリ祭りなどマイソール郊外 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
エローラ遺跡 アジャンタ石窟(南インド マハーラーシュトラ州) ビービー カ マクラバー |
硬い岩山を丸ごとくりぬいて作られた石窟
100~150年かけて作られたものもある 400年かかったという説もある
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<アウランガーバード>エローラの約30キロ郊外
エローラ石窟 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
(アジャンタ石窟) エローラから約100キロ離れたところにある
紀元前1世紀から6世紀にかけて彫られた仏教遺跡 エローラよりも700~800年 古い
非公開の壁画
アジャンタ石窟 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ハンピ遺跡(ヒンドゥー遺跡 南インド カルナータカ州)ヴィジャヤナガル王国の首都 ヴィルーパークシャ寺院 ロータスマハル |
大昔 ハンピにはローマに匹敵する都市であった さらに人口はローマよりも多かった
その後 オスマン帝国の都イスタンブールに並ぶ大都市に成長
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ハンピのヒンドゥー遺跡 に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
コーチン(南インド ケララ州 欧米人初のインド植民地)サンタクルス教会 ハウスボート プーラム祭 プリカリ祭 モムジェズ教会 |
コーチン 紀元前から胡椒の産地として有名であった 胡椒生産の港町として栄えた
1503年、ポルトガルによって占領され、欧州初のインド植民地となった。
ポルトガル人の次にオランダ人もやってきて教会や聖堂を次々と建てて行った
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ゴア(南インド 色濃く残るポルトガル文化) 聖カジェタン修道院 セ カテドラル ゴアのヒンドゥー寺院 |
ゴア州 かつてはアジアとヨーロッパの中継地点
450年間にわたりゴアはポルトガルの植民地であった
インドがイギリスから独立した後も しばらくの間 ポルトガルの植民地だった
ゴアは歴史的価値はもちろんリゾート地としても人気の観光地である
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<ゴアからパナジに拠点を移す>
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ハイデラバード(南インドテランガーナ州 イスラムモスクほか) アーンドラ・プラデーシュ州 チャールミナール チョウマハラ宮殿 ビルラー寺院 ゴールコンダ フォート |
2014年6月2日にアーンドラ・プラデーシュ州から分割された州
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ハイデラバード に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
バーダーミー(南インド カルナータカ州 ヒンドゥー遺跡) パッタガカル遺跡 |
6~8世紀に栄えた町で三蔵法師も訪れた。今は静かでのどか 観光客も少ない。
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(パッタガカル遺跡)バーダーミから約20キロ郊外にある遺跡
7~8世紀に建設されたヒンドゥーの遺跡 中にはジャイナ教の寺院もある
バーダーミー(ヒンドゥー遺跡) に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ビジャープル <南インド カルナータカ州> |
交通が不便でインフラも整ってないので観光客は少ない
しかし町に多くの遺跡が残っている
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(ゴールグンバズ)
1626年頃に着工され、1656年に完成した。巨大霊廟
直径44メートルのドーム屋根
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ハッサン <南インド カルナータカ州> |
マイソールから約120キロ
ベルール( belur)
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チェンナイ~カーンチープラム(南インド タミル・ナードゥ州) ジョージタウン |
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(カーンチープラム )チェンナイから約70キロ
4世紀頃開けた仏教の文学都市 3~9世紀にかけてパッラヴァ朝の首都だった
7世紀 三蔵法師がこの地を訪れた時には100余りの仏教伽藍が建っていた
<エーカンバラナータル寺院>
ゴープラム=500年前に建てられた高さ60メートルの塔のほかヒンドゥー寺院が約200カ所ある
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(マハーバリプラムマハバリプラン) 世界遺産チェンナイから約60キロ
1400年前に栄えた港町 町には32の遺跡がある
高速道ををゆっくりと歩く象
チェンナイ~カーンチープラム に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
タンジャーヴール ポンディシェリー クンバコナム スリランガム(南インド タミル・ナードゥ州) |
今は小規模な町に過ぎないが過去の歴史において何度も王朝の都となった場所
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タンジャーヴール ポンディシェリー に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
(クンバコナム)
外国人観光客は少ないが町に寺院が多く中に2つ世界遺産に登録された寺院がある
<サーランガパニ寺院> 高さ45メートル 毎年2月~3月にかけて祭りが開かれる
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<アイラーヴァテシュワラ寺院> 2004年 世界遺産に登録された寺院
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シュリーガンダム ヴィシヌ神が祀らて
年に一度 ゾウの背に神輿をつけて町を練り歩く祭りが開催される
クンバコナム スリランガム に関するさらに詳しい情報は こちらをご覧下さい。
ウダガマンダラム ニルギル登山鉄道 <南インド タミル·ナードゥ州> |
前はイギリス人の 今はインド人の避暑地として利用されている
マドゥライ<南インド ケララ州> |
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カニャークマリ(インド最南端)<ケララ州> |
インドで唯一 海から登る太陽と海に沈む太陽が同じ場所で見えるところ
カニャークマリ(最南端)
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