14大同 雲崗石窟ほか(山西省)
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大同 |
〇大同(北京から大同へ行く列車の中から長城が見える)
西洋やインド風の又はギリシャ風のレリーフ 高さ10数メートルの仏塔
のちの洛陽に都を移して築かれたのが龍門石窟
秦の後 五胡十六国時代(304~439年)日本は古墳時代のころ 北魏が大同に都をおく そのころ雲崗石窟が作られた
中国3大石窟の一つで53の屈がある
460年 曇曜(どんよう)によって 時の皇帝 文成帝(第4代)に見せて彫られた大仏
時の皇帝 道武帝がモデルとされている
西方ガンダーラ(アフガニスタン)を思わせる仏像もある
ところどころに色のついたところは唐の時代に修復された跡
534年 北魏王朝は河北平原を統一した後 滅びる
その後 随(ずい)と唐と宋と元(モンゴル)のあと漢民族の王朝(明)が誕生する
その名の通り青地の壁に9頭の龍が彫られている
北向きに建てられているのは北からの異民族を威嚇するためだと言われている
(懸空寺けんくう寺)
断崖絶壁に立つ寺 崖に杭を差し込む穴があけられその上に建てられた寺
1500年前 岸壁に築かれた寺 文化大革命のとき石像の首がはねられるなどの破壊があった
遼(りょう916年 – 1125年 内モンゴル )の時代に建てられた ほかの寺の門が南側に作られているのに対して
このお寺は東向きに門が作られた 契丹(きったん)族が太陽を信仰していたためだと言われている
歯を見せニッコリと笑う貴族の女性がモデルとなった木彫りの仏像
1モンゴル帝国〃元〃が築いた都 北京
(円明園、盧溝橋、瑠璃(ルリ)瓦と骨董品ほか)
2故宮博物院
3天安門広場と広場周辺の施設
4頤和園(天壇ほかその他の庭園)
5明十三陵と北京市内のその他の寺院
6北京市内の博物館と動物園
7北京の町の様子と近代建築
8北京郊外の長城
9北京料理と京劇
10天津
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