2スマトラ島の基本情報
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インドネシア スマトラ島(日本の国土の1.3倍)はトバ湖(※60位)のところで少し紹介しましたが ここで改めて簡単なプロフィールを紹介します。
元々は仏教国だったこの島に13世紀イスラム勢力がやって来ます。その後イスラムの教えはインドネシア全土へと広がっていきます。
そんなインドネシアの中でも最もイスラム色が強いのがスマトラ島だそうです。
17世紀 のちにインドネシア全土を支配するオランダが初めて拠点を置いたのもスマトラ島の港でした。
やがて人口が増えすぎたジャワ島(スマトラのお隣)から自然豊かなスマトラ島に人々が移住してきます。
今では国民全体の20%の人がスマトラ島に住んでます。ジャワ島から移住した人々は森を切り開き水田や田畑を作っていきます。
その結果 森林伐採が進み ここ100年でスマトラの森は4分1へと減ったとされてます。
また野生のオラウータンは ここスマトラ島とボルネオ島(※別名カリマンタン島)の2か所の島でしか確認されていません。
メダン
〇フタボロン博物館高さ40メートルくらいの船形の建物 シマニンド バッタ人の伝統舞踊〇湖近くの露店温泉 パングルーラン
〇トゥットゥッ トバ湖の中の島 沖縄本島ほどの大きさ 伝統民家 〇トモッ歴代王の石棺の数々〇アンバリータ 300年前に造られた石の芸術
1スマトラ トバ火山の大噴火!
(7万年前に起こった人類滅亡の危機!)
2スマトラ島の基本情報
3スマトラ島の観光情報
4スマトラ島の野生動物について
5カリマンタン島の基本情報
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