7甘粛省のチベット文化圏
————————–13夏河チベット自治州(甘粛省)
人口78000 標高2900メートルの高原 チベット系住民が8割
300年前 清朝 4代皇帝 康煕帝(こうきてい)が造った 18の仏殿1700人の僧侶
チベット仏教学のほかに医学や天文学などを学ぶ
2500のマニ車 かつて東洋のバチカンと呼ばれた
20万頭のヤギや羊を放牧
草原で生きる子供は歩き出したらすぐ馬に乗る 毎年子供だけの競馬大会が開かれる
ひっそな食事
ひもを使って小石を遠くに投げる
今はチベット人が住んでいる高さ14メートル周囲1キロ
2月 巨大タンカが開かれる祭り
———————–15甘粛省(そのほかの名所)
赤い岩山
1958年から15年かけて建設
南北2キロ 東西25キロ 砂漠の奇岩
馬1万頭(駿馬しゅんば)を育ててる
馬市が開かれ2万から10万元で取引される
地下には モンゴル騎馬民族と 匈奴きょうど と チベット吐蕃とばんと漢族 の墓がある
名馬の一種
546年 宕昌タンチャン王国(甘粛省)はチベットの吐蕃と北周に滅ぼされた
祭りの衣装にはそれぞれチベット漢族道教とチャン族の世用や文字が入っている
180人が住むインペイ村 揚げドーナッツを棒にさしお供えする ヤギの皮でできた うちわ型の太鼓 伝統の踊りにヤギの塩ゆで
渭水 1104年 黄河文明発祥の地
新石器時代の2万展の遺跡が出土 唐の時代の住居を復元 7000年前のかまど
うつわ以外におかりな笛も 酸化マンガンで模様付け
6世紀の木造建築の塔 高さ33メートル 1925年に再建された
———————-11武威 天梯山石窟(甘粛省)
羅什寺塔
八角の12層の塔 高さ35メートル 4世紀より前の塔 1927年の地震の後再建
紀元前156年 漢王朝 第7代皇帝 武帝のころ 西域まで戦を広げた
2100年前は辺境の開拓地だった 漢(約1900年前)の武帝のころ敦煌は栄えた
馬踏匈奴像(ばとうきょうどぞう)が匈奴を踏みつけている様子が彫られた石像
石には漢が匈奴に勝つ様子の彫刻が彫られている
1秦の始皇帝と兵馬俑(西安)
2唐の時代の遺産(西安)
3西安(陝西省)の その他の情報
4敦煌 莫高窟(甘粛省)
5甘粛省の石窟群
6砂漠の遺跡(ローマの子孫)(甘粛省)
7甘粛省のチベット文化圏
8蘭州ラーメン(甘粛省)
9西寧 タール寺と青蔵チベット鉄道(青海省)
10青海湖と文成公主(青海省)
11寧夏回族の観光情報
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